みんな大好きクマノミの知られざる生態・・・
こんにちは!今回は身近なお魚編ということで、主役はクマノミです?
どうも、気になることは調べてみないと気が済まないかっきーです◎
「クマノミ」という名前の由来ですが
「クマ」という部分は歌舞伎の隈取模様から来ています?
エビ蔵?が顔に塗ってる赤い線です◎
そして、むかーし昔の日本ではちっちゃい魚のことを「実」と呼んでいました。
隈取模様の実ということで「クマノミ」という名前に(^^♪
なので森のくまさんは関係ないのです◎
生態については知らない人にはかなり衝撃の事実です。
実はクマノミの子供には性別がありません( ゚Д゚)
オカマちゃんとかそういう次元ではないのです(笑)
群れの中で一番体が大きいクマノミがメスに、
二番目に体が大きいクマノミがオスになります?
じゃあメスが死んじゃったら??
もちろんさっきまで最強のオスだったクマノミがメスになります。
もうめちゃくちゃです(笑)
つまりクラスの番長がある日突然橋〇環奈になる感じです。
怖いね(笑)
最後はよく見るこの光景のギモン!
このイソギンチャク、もちろん毒あります?
なのにどうしてクマノミは刺されないの??
答えは「クマノミの体は特殊な粘液で覆われているから」です。
なんか刺されないエキスが出てるんです(笑)
ダイバーにとってはよく見るお魚でも実は知らない事実がいっぱい!
初めてみる生き物も、よくいる生き物も、一度じっくり観察して調べてみよう!
新しい発見があるはずですよ?