ニモ野クマ造物語◎
ワタシの名前はニモ野クマ造。
白浜の浅いビーチに静かに暮らすクマノミです?
メスなのにクマ造?
仕方ないです、ワタシ達クマノミ一族は
子供→オス→メス
の順番で性別が入れ替わるんです・・・。
ちょうどオスのタイミングで名付けられました?
そりゃ昔のオスの頃はオラオラしてましたよ?
向かってくる敵にはよく体当たりで蹴散らしてやりました❕❕
昔のクマ造 /オラ”ァ\
でも今では最近産まれた一匹息子、クマ吉と
幸せに生活しています(^^♪
クマ吉 /クマキチッ\
クマ吉はまだ小さいから、
昔の海を知りません。
かつて「ダイバー」という大きな生き物が
すごい量の泡を口から出しながら
ワタシ達をジロジロ見ていたことも?
最初は怖かったけど「ダイバー」達はみんな優しくて、
ニモ家を見守っていてくれているようでした。
新しい家族が増えれば一緒に喜んでくれました?
でも最近はなぜが全然来てくれなくなりました。
なんだか陸も静かです。
「ダイバー」の皆さんにクマ吉を紹介したいです?
クマ吉 /見ターイ\
クマ吉はよその子たちと比べると、
だいぶアホですがコミカルな動きが可愛いんです◎
クマ吉 /一斉射撃❕チクビーームッ❕❕\
クマ吉が大人になる前に、
また「ダイバー」達に会いたいです(^^♪
どうも、かっきーです◎
白浜にクマ吉見に行かな。(笑)
次回❕❕「沈野セン太郎物語」。