ダイビングで使うと便利な小物入れ!?!?
こんにちは。
緊急事態宣言も明けて、営業時間が通常時間に戻りました🙌
短時間営業に慣れてきたので、夜遅くまでお店が空いているとテンション上がりますよね。。
この間夜遅くにラーメンが食べたくなって、夜も遅いからむりか。。と諦めていたら、ラーメン屋が開いていて感動しました。
早くマスクなしの日々に戻って欲しいですね😄
今日は、海に行ったときによく言われる質問のひとつで、
「曇り止めってどこに直しておけばいいんですか?」and「今のご時世、マスクが欠かせない必需品ですよね。。このマスクどこにしまえばいいですか?」などなど。。
どこに直せばいいかわからん現象が相次いで起こっています(>_<)
事件ですね。。
そんな問題を解決してくれるアイテムがこちら👆
「ペリカンケース」
今日はこのペリカンケースについて、語っていこうと思います(^^)/
ペリカンケースとは
ペリカンケースの機能
・防水
ケースを閉じた際に、ふたの内側にあるOリングが密着して、内部への水の浸水を防ぎます。
ケースについている、気圧差を自動で調節するバルブも、水は通さずに、空気だけ通す仕組みになっています。
・防塵性
防水だけでなく、ふたの内側のOリングや、気圧差を自動で調節するバルブは、塵やほこりから収納物を守ります。
IP67の最高等級を取得しています。
IP67ってなに?
てなる方もいると思います。。
→IP67とは、IPコードというものが世界で決まっています。一言でいえば、どれだけ頑丈かという基準です
その後の数字は、最初が防塵の基準値。次の数字が防水の基準値です。
防塵が1~6で、防水が1~8で、数字が高くなればなるほど、性能が高いという意味です
ちなみに、ペリカンは防塵がMAXの6。防水は7です。
防塵の6は、「内部に粉塵が侵入しない」というMAXの基準値。
防水7は、「一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸けても有害な影響がない」
ただの水滴や、海の中に投げても、収納物は無事で、水が浸入することはないです。
・耐久・耐熱性
ペリカンケースといえば、めっちゃ頑丈!!
ケースの内部と内側は、衝撃が加わってもその衝撃を分散させる構造なので、簡単に壊れることはありません。
耐熱性も、⁻40度から99度まで耐熱できます。
こんなシチュエーションはないですが、沸騰しているお湯の中でも、シベリアでもペリカンは使えますね(^^)/
・バリエーション
ペリカンには、様々な大きさがあります!
ダイバーがよく持っているサイズのものもあれば、カメラを入れるための物もあれば、シリーズ・サイズのバリエーションが豊富です。
用途やシチュエーションによってサイズを選びましょう(*^▽^*)
みんなどんな物を収納しているの?
気になるのが、中身です(^^)/
今回はMY ペリカンケースの中身を紹介します👍
〇労わるシリーズアイテム
・シャンプー・トリートメント
ダイビングサービスにシャンプーなど置いているところもありますが、
海でダメージを受けた髪をしっかり保護したい方は、ペリカンの中に入れて持ち運ぶことをオススメします😤
・化粧水
ダイビング後はお肌が乾燥でカサカサになります(特に冬場)
お肌を労わりたい方は、持ち運んでいた方が良いです😤
〇ダイビングで必要アイテム
・くもり止め
くもり止めは、ダイビングで一番必須アイテム。
そして一番忘れやすいです。。
そんな大切なアイテムを忘れないように、ペリカンの中に入れて持ち運びましょう👍
・酔い止め
酔いやすい方は必須アイテム。
ボートでダイビングする時などは必ず入れておきましょう(^^)/
〇いざという時に助かるアイテム
・ろうそく
DRYスーツにろうそく塗るの忘れてた時など、ろうそくが入っていたら、すぐに対処できます👌
・Oリング
タンクにOリングが付いていない。。
その時のためにカワモペリカンには予備を入れています👍
〇ケガしてしまった時に助かるアイテム
・バンドエイド
岩で指を切った時などにバンドエイドがあったらめっちゃ便利です😤
・マキロン
・ムヒorウナ
クラゲやなにかにかまれた時用に持ち歩いています🙌
クラゲに噛まれたことがあって、痒すぎて朝の5時くらいに起こされたのがトラウマで、、、
そこからクラゲ怖いです(>_<)
〇その他
・フリスク
これは個人差ありですが、お口直しにフリスクを持ち運んでいます(^^♪
ダイビング後は特にのどが乾燥しがちなので、持ち運ぶようにしています👍
これから冬に向けて、海が一段と綺麗になっていきます😤
是非冬の海潜りまくりましょう😄海の相棒と一緒に。。
クリスマスのシーズンも海潜りましょう😄
👆オススメツアーです(^^)/
12/20是非白浜2ボートいかがでしょうか?🙌