冬の和歌山・おすすめダイビングポイント!
こんにちは!もう11月も後半戦( ゚Д゚)時の流れにびっくりしている重野です。
そして、気候も涼しくなってきて汗っかきの僕にとってはハンカチの出番がすくなってきて何よりです✨
さて、11月に入り、海はすっかり衣替えを終えドライシーズン真っ只中!!
秋・冬・春と3つの季節を見せてくれるドライシーズンですが。。。この時期に僕は毎年絶対に行きたくなるダイビングポイントがあります!
本日は冬の和歌山でおすすめのダイビングポイントについて語りに語らせていただきます(^^)/
冬の和歌山・おすすめダイビングポイント:その名も【内浦ビーチ】
内浦ビーチは和歌山県串本町から行くことのできる紀伊大島にあるダイビングポイントです。ここは知る人ぞ知る、「冬季限定」のビーチです!10月~3月の間にだけ解禁されるダイビングポイントなのです!【限定】という言葉に弱い僕にはかなり響きます( ^ω^)・・・
冬の和歌山・おすすめダイビングポイントの魅力:その①
なんといっても魚群がすごい!!
ここ、内浦ビーチは魚の群れが半端ではないんです!やっぱり魚の量が多いと大迫力!🔥
冬になって水温が下がってくると、水がスッコーーンと綺麗になるかわりに、魚の量は少し減っていく印象があったりします。しかし、内浦ビーチでは透視度が抜群になっても、魚たちが、群れに群れているのです!
群れの中に突っ込んでいって360度魚に囲まれることも夢じゃありません😊それぐらい魚がいーっぱいいるので夢中になりすぎて同じチームのみんなを見失わないように要注意が必要です…⚠笑
冬の和歌山・おすすめダイビングポイントの魅力:その②
安心のビーチエントリー!
内浦はビーチエントリーになるので、船酔いが心配な方にも安心です✨
エントリー方法はジャイアントストライドエントリーで入っていきます。
まるで海猿…ちょっとカッコつけて入っちゃったり( ^ω^)・・・
冬の和歌山・おすすめダイビングポイントの魅力:その③
ここ、内浦ビーチはビーチでありながら水深がかなり深いです!!
レジャーダイビングで行くことができる最大水深!30mのまで深くなっているところもあります。
もっともっと奥に進んでいくとどんどん深くなってしまうのでダイバーはそこでストップです✋
しかーし!!お魚さんはストップなんてしません!(^^♪
はるか先にある深ーーーい水深に住むお魚たちを深海魚といいますが、
内浦ビーチにはこの深・海・魚🐠がな・な・な・なんと!
ダイバーが見られる30m以浅に上がってくるのです!!
その注目の深海魚とは・・・
🐎マトウダイ🐎というお魚さん!!
深海魚っぽいでしょ~~(笑)
この顔の感じが馬の頭に似ていることから馬頭(マトウ)ダイって言われたり…
真ん中にある黒い斑紋が『的◎』に見えることからマトウダイって名前が付いたとか( ^ω^)・・・
僕は完全に前者の馬頭(マトウ)ダイ派!!理由はそっちの方が面白いから!(笑)
名前の由来も知ってみると面白かったり…( *´艸`)
今度はこのマトウダイについて語りあかそうかな🔥
この深海魚、マトウダイの事を詳しく知りたい人は乞うご期待✨
最後に…
内浦ビーチの魅力を語ってまいりましたが…
全然語り足りない!!!!!🔥笑
ほんっとうに冬になったら絶対に行ってほしい一押しポイントです!
水温が低いという事もあり、水も透きとおりまくりの
魚が群れまくりの🐟🐟🐟内浦ビーチにぜひ足を運んでみてください!
次のブログではマトウダイについて詳しく語りあかします!
次回『内浦ビーチに現る!マトウダイに迫る!』
乞うご期待✨✨
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