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ダイビングの器材は持つべき???

こんにちは!
最近髪の毛の色を白色に近い金色にしたカワモです😊
角度によっては、玉木浩二に見えるそうです😂ぜひ今度会った時いろんな角度から見てみてください👍

今回のBLOGは、最近あったかくなってきてダイビングそろそろ始めようかな~と思われている方もいらっしゃると思います👍
新しくダイビングを始める方のために、ダイビングの道具について紹介していきます◎

〇目次

①ダイビングの器材はなにがある?
・軽器材
・スーツ
・重器材
②ダイビングの器材は持った方がいい?
③ダイビングを始める方へ
 

ダイビングの器材は何がある?

 

・軽器材

軽器材は全部で6つ。

①マスク
水中の視界を守るために必ず必要になってくる道具です◎
サイズ感がすごく大切で、サイズが少しでも大きいとマスクに水が入ってしまって快適にダイビングができません(>_<)
自分の顔のサイズに合ったものを着用することがおススメです👍

白いマスク(スノーケル付き)が木の机に置かれている。
②スノーケル
水面移動の際に必要になります◎レギュレーター(水中の呼吸源)でも可能ですが、水面で限りある空気を消耗してしまうので、穏やかな水面ではスノーケルを使用したほうがおススメです☺

③グローブ
手の保護ために必要になってきます◎夏用と冬用があり、水温に応じて変えて着用します。
たまにグローブを着用していない人を見かけますが、簡単に岩やサンゴなどで手は切れてしまします(>_<)
グローブは着用していたほうが快適にダイビングができます◎

夏用の黒色のGULLのグローブをはめて窓を背景に手の甲を見せている。
冬用の黒色のworld diveのグローブをはめて窓を背景に手の甲を見せている。
④ブーツ
夏に着用するWETスーツの際に履くフィンを履く際に着用します◎
フィンをはだしで履くと足の後ろ側が靴擦れみたいになってしまって、フィンキックするたびに痛みます(>_<)
足の保護のためにもブーツの着用をおススメします👍

⑤フィン
水中を泳ぐ際に必要になる推進力を生みだすのがフィンです◎
フィンがないと、前に進むことができません✖
フィンに関しても、着用する方の脚力、潜るポイントの環境に応じたフィンの着用がおススメです🙋
WETの時に使用するフィンと、DRYの時に使用するフィンが違います👌
スーツに応じて、フィンの重さや、タイプが違ってくるので購入する際は、インストラクターと相談しながら決めていきましょう◎

白い夏用のフィンが木の板に立てかけられている。
黒色のDRYのフィンが木の板にたてかけられている。
⑥ダイブコンピューター
重器材のも種類分けされることがありますが、身に付ける器材の一つで重要な器材です◎
水中にいるときの自分の体内の窒素を測って教えてくれたり、減圧症などの潜水障害を防ぐ予防にもなります👌
安全委ダイビングするためにも、必須アイテムとなるので、ダイビングコンピューターはひとり一つ持っておくことがおススメです👍

・スーツ

①WETスーツ
夏場に主に着用するスーツです◎
水温によって決められていて、水温が23℃を超すと基本はWETスーツを着用します👌
基本的にスーツの下は水着を着て、スーツの中にも水が入る仕組みです🙋
また、サイズ感が重要で、少しでも大きいと寒くてダイビングを心の底から楽しめなくなります(>_<)
スーツはピッタリ自分の体に合っているものがオススメです👍

②DRYスーツ
水温が23℃を下回るときはこのスーツを着用します👌
スーツの下は服を着用していて、水が入らないように完全密閉の作りになっています◎
そのため、WETスーツよりもサイズ感が重要で、少しでも大きいとスーツの中に水が入ってしまって、ダイビングをしていても感動が薄くなってしまいます。。。
安全にストレスなくダイビングをするなら、スーツは最低限持っておいた方がいいです👍

 

・重器材

①レギュレーター
水中で自分自身で呼吸するための道具で、レギュレーターがないと水中で呼吸が出来なくなります。。

木の机の上にレギュレーターが置かれている。

②オクトパス
水中で残圧の少なくなった時や、空気が切れてしまった時用の、バディーや自分のための予備の呼吸源です◎基本的には、レギュレーターとセットで付いています👌

オクトパスが木の机の上に置かれている。

③コンソールゲージ
残圧計や水深計、コンパスがひとまとまりになったもの◎
水中の情報源となります。

残圧計がアップで写っている。

④BCD
ダイビングの動画などで、水中を自由に泳いでいる動画などを見ると思います👌
水中で浮いたり、沈んだりするために必要になってくるのがBCD。その名もボヤンシー、コントロール、デバイス。
浮力調整装置と呼ばれています◎
BCDに関してもサイズ感が大事です👍サイズが大きいとタンクの重さでゴロンゴロンなってしまって、泳ぐ姿勢を保つのに必死。。。
ダイビングを快適に楽しめません(>_<)
自分の体にフィットしたものを身に付けましょう👌

ハンガーにBCDがかかっている。

ダイビングの器材は持った方がいい?


ダイビングを始めるにあたって道具を持った方がいいですか?という質問をよく聞きます。
結論からいくと、ダイビングを趣味でやっていきたい!であれば自分の道具は持っていたほうがいいです◎
ただ、ダイビングを年に一回やるかどうかであればレンタルで潜っていく方がおススメです。

自分の器材は、サイズがぴったりで、快適に潜れて、安全でというメリットもあれば、初期費用がかかるというデメリットもあります。
軽器材、スーツ、重器材すべてを持つとなると、高くて200万。安くても60万くらい。
平均80万から100万前後くらいになります◎


仮に毎回レンタルでやっていくと、レンタル代がかかってきます(>_<)
潜れば潜るほど、レンタル代がかかってきてしまって、レンタル代に〇十万かかってしまっている(>_<)
という方も少なくありません。。

ダイビングを2,3カ月に一回や、毎シーズンに1回は行く!という方は自分のものを自分のペースで揃えていくのがオススメです👍

ダイビングを始める方へ

ダイビングは水中を楽しめて、非現実的な世界を味わえます👌
なかには、「ダイビング=高い」イメージを持っている方もいらっしゃると思います。
ダイビングは水中で特殊な道具を身に付けて、特別な時間を過ごすことができます。
陸の趣味と比べたら、高くて手を付けにくいかもしれませんが、いざ、ダイビングを始めると色んな人と出会うことができて、今まで感じたことのない世界が待っています👍
人生の中にダイビングという刺激を入れてみてはいかがでしょうか(^_^)/

40人近くのダイバーが集まってポーズを取って写っている。

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