ダイビングショップの選び方
こんにちは^_^
先日、僕のジュニア君が不思議な事をいいました。
最近は普段全然着ない服を来て朝仕事に行こうとしたら急に、
「まーくんその服、僕がママのお腹の中にいる時も着てたよーー」
って不思議そうな顔して言われました。
そんな事あるの！！？ってめっちゃびっくりしました。
高野です。
誰もがダイビングライセンスを取得したいなぁって思った時、どのダイビングショップに行こうかなとまず探しますよね。
ダイビングライセンスを取得する時、ダイビングショップ選びがすごく重要になってきます。
そこで今回は色んなダイビングショップを見て来た僕が何を基準に選べばいいのか。解説していきます。
ダイビングショップを選ぶポイント
何を基準に探せばいいのかと言うと、色んなポイントがあります。
自宅や職場から通いやすい
まずはライセンス講習を受講する際にショップに通わなくては行けないので、自宅、会社から通いやすいか。
仕事帰りなどに学科講習を受けれたりすると便利ですよね。
そして、何回かショップに足を運ぶうちに、お店の雰囲気やスタッフやそのお店のゲスト様の雰囲気にと馴染めてきたり、ライセンス講習終了後もダイビングツアーやイベントにも参加しやすいなどのメリットがあります。
講習内容と受講スケジュール
学科講習をしっかりしてくれるのか、またスケジュールも予め決められているのか、お客様の都合の良い日程で臨機応変にスケジュール調整してくれるのかが大事になってきます。
また大事なのがプール講習をしているのか。
プール講習ではダイビングの基本スキルやトラブル対処の練習をしていきます。
またそのスキルがどんな時に役立つのかをきちんと説明してくれるショップ。選ぶ事が大事です。
講習料金はトータルいくらか
やはり料金は気になるところです。
広告などに表示されてる料金に全ての料金が含まれていない場合があるので注意が必要です。
一度ちゃんと説明を聞いて、含まれているもの、含まれていないものを申し込み前にダイビングショップのスタッフにしっかりと確認しておくのが大事です。
ダイビングツアーやイベントなどのアフターフォローがしっかりしているか
ダイビングライセンスを取得したあと、参加できるダイビングツアーやイベントをしているかと言うのが大事になって来ます。
ライセンスを取得してもいきなり独り立ちして、お一人で色んなところを潜りに行こうと思ってもなかなかハードルが高かったりするので、そこのショップでダイビングツアーに参加してまずは経験を積むのが大事になって来ます。
そこでダイビングツアーをほとんどしていなかったりすると、ブランクが空いてせっかくライセンス講習で習った事を忘れてしまっては意味ないですよね。
そうならないようにする為にもダイビングライセンス取得後のダイビングツアーが数多くあるダイビングショップを選ぶのが良いでしょう。
スタッフの接客、ショップの清潔感
ダイビングショップスタッフの接客態度やショップの清潔感からもどれくらいきちんとしたショップかは判断できます。
ダイビングをいかに安心して楽しむかは、スタッフに対する信頼度にかかってきます。
丁寧な言葉遣いや丁寧な接客をしているかどうか。
またショップを常に清潔に掃除されているか。
店内の掃除や整理整頓など、普段から細かいところまで気を配れる心配りがなければ、ダイビング中も安心して身を任せることは出来ません。
発行されるＣカードの教育機関
日本だけでもＣカードを発行している教育機関が40以上存在すると言われていますが、
その全てが世界で通用するＣカードというわけではありません。世界中で使えるＣカードだと思ってても、認知度の低いＣカードだと、場所によっては潜らせてもらえない事があるので注意が必要です。
世間一般に認知されていなければ、その講習内容がわからない為、しっかりとしたダイビング講習を受けたかどうか判断できないからです。
利用する施設の充実度
ダイビングショップを選ぶ際には、講習でどのような施設を使っているのかも大事になって来ます。
料金が安くても、ボロボロの施設だったり、水回りが不衛生だと気分も萎えますよね。
特に女性は更衣室やシャワー室の充実度は大事になってきます。
それによってダイビングの楽しさも大きく変わって来ます。
以上がショップ選びのポイントになります。
最後に
楽しくそして、ライセンス取得後もダイビングライフを楽しむ為にはダイビングショップ選びがとても大事になって来ます。
そして、まずは始める前にショップに説明会としてお話しを聞きに行ってお店の雰囲気などを直に見るのがオススメです。
ダイビングスクール アズール心斎橋店では随時、無料説明会を開催しておりますので、是非一度お問い合わせ下さい。
話を聞いてみるだけでも色々参考になると思いますよ。
皆さんのご来店お待ちしております。
