ログブック内容の『解説』をしてみたいと思います(^^♪ ~ 必読 ~
みなさんこんにちは🌞
ダイビングスクール心斎橋店の
ブログのペンネーム『マンデイ392』こと、ミクニです!!
3月以降・・スキューバダイビングもそろそろ業界全体に火が付き始める頃合いに・・
まだまだ気温の上下が続いておりますが・・十分に『春』🌸を感じる日々
『は!!っクション』と花粉の勢いも止まらない笑
(花粉症芸人の雨〇ーク・・・面白かったです👍✨)
1、2月・・ど~しても『こたつ』がら出られず、3月や4月で潜り始める人もいるでしょう!
そんな中!!!本日の内容✨はコレ!!!
毎度スキューバダイビング時に「恒例」のように行っている行事『ログブック』📚
この写真は我々『ダイビングスクール アズール』の加盟する指導団体『BSAC』のログブック✨
記入するのが『楽しい✨』人もいれば、この『マンデイ』のように『めんどくさい💦』の人も・・
一応言っておくと・・・
『レポート!!📕』や、『提出物!!』といった類のものではありません・・・
・・・
が!!!!!
まずは知っておいて欲しい・・・( ̄ー ̄)ニヤリ✨
『経験本数の証明』なのだ!・・と、いうことを✨✨✨
※自分のライセンスランクの証明は『Cカード』と同じこと👍
とは言ってもなぁ・・・と、それでも「めんど〇さい」な人に向け・・・
『書く意味✨✨✨』ってやつをお伝えしたいと思います!!!
「書かされてる感」が強くなると、ホントにめんどくさいので・・・笑💦
上の写真・・・色分けしてみました👍
色ごとにご紹介💞
まずは『紫:パーポー』から!!
その日のドキドキ感を潜水前に感じよう
そう✨ドキドキ感✨✨✨
何を言うてんねん(# ゚Д゚)と、突っ込まれそうではありますが・・・💦
『潜水前に想像力を広げよう✨』・・・的な奴です👍💞
まずは『テーマ』
そう・・・テーマ✨
海洋実習なら、海洋実習の内容を書いたり・・・これは明確👍
しかし・・・Cカード取得後はファンダイビングの世界へとデビュー!!!
今回のダイビングでは・・・
例➀ドライスーツ上手くなるぞーーー👘
例➁カメラを撮りまくるぞー📸
上手くなってきたり、リゾートダイビングなんかでいうと・・・
例➂マンタを絶対見るぞーーーーー🐬
などなど・・・
・個人的なテーマもあれば・・・✨
・全員で共有できるテーマも・・・💕
目的をもって潜ることが、上達と楽しさアップの秘訣!!!!
極力・・・毎回決めて潜りましょーーーーー👍
『スタイル』・・とは!?
すでにダイバーなら誰もが分かる・・・『ビーチダイビング』or『ボートダイビング』
これからダイビング始めます!って方!
・・・最初はビーチからが安心なんです👍・・・浅くて💞
そしてこれが↑ ↑『ボートダイビング』✨✨✨
『ダイビングを楽しむ』なら、やはりメインはこれでしょう👍
なので『スタイル』欄に記入する時は、基本的には『ビーチ』か『ボート』・・・
しかし!!!それだけではありませんぞ👍
☆ナイト
これがホントに面白い!ライトを片手に夜の海中探索✨✨✨
コワイ💦 < キレイ✨ です!!
☆レック(沈没船)
歴史的な沈没船や遺跡など、巨大人工物へのダイブ✨✨✨
☆ケーブ(洞窟などの地形)
暗い中で見る日の光や、迷路のような探検感覚がダイバー心にぶっ刺さる👍
☆カレント(海流)
海流に乗ったり・・はたまた逆らったり・・・✨✨✨
※写真も泡が後ろに流されているのがよくわかる笑👍
大物生物狙いならコレが1番👍
など・・・
ビーチやボートの記入後・・上記スタイルに当てはまる場合は
『ボート:レック』と記入✨✨✨
特に『カレント』(・・もしくはドリフト)を初記入する時はボルテージMAX!
(思考:やっと・・とうとうこの時が来た!!!✨)
スタイル別の『面白さ』もありますが、それとは逆に『注意点』もあり!!
それぞれの注意点を守り、楽しさだけをしっかり残す👍
それが『スキューバダイビング』✨✨✨
『意味合い』を理解してもらい、安全を最優先に楽しんでくださいよ~💕
そして『ポイント』へ
和歌山なら『白浜』『串本』など日本でも有名な『潜水エリア』があります✨
『県』というよりは『エリア』ですね( ̄ー ̄)ニヤリ
沖縄で言うと『どこの島』か!?ってのが『エリア』となります!!
『ポイント』というのは・・・
↑ 白浜エリアには『沈船』✨というポイントが有名👍
し・か・し・・他にもたくさんのスポットがあるんです~✨!
沖縄の石垣島には『マンタスクランブル』という超有名ポイントなど👍✨
(上のマンタの写真なんかがそうです💕)
この『マンデイ』の経験的に、ビックリするぐらいに『ポイント数』が多かったのが・・
『小笠原:父島』周辺です!!!✨✨✨(も~~~ビックリ💦💦)
『もしこの地でガイド業なんかしてたら・・覚えられないなぁ・・・オレ』
な~~~んて自信の持てない13年前の僕も・・・
『ポイント名』だけで何が見れるのかのイメージが沸くところや、そうでないところ笑
1度潜って雰囲気が分かっても・・・
・季節
・タイミング(運:Luck👍)
などによって、見れるものも変わります!!!
例えば、1~3月の沖縄周辺や小笠原で言うと『クジラ』の回遊の時期になれば
海中でクジラを見れる可能性の高いポイントに行ったり✨
深海と繋がる潜水エリアでは『深海魚』が回遊するタイミングに合えば本当に見れたり💞
1度潜ったからと、すべてがわかるわけもありません!!!
当たりくじもあれば、当然外れくじの日も・・・
最高のくじが当たるその時まで何度となりとアタック・・・しちゃいましょう👍
お次は『緑:グリーン』へ!!!
ウエイトの準備をしよう✨
次の項目はというと ↑ ↑ ↑ 👍
そう( ̄ー ̄)ニヤリ『ウエイト』の準備です!!!
その『ウエイト数』に左右する項目が・・・
・スーツの種類
・シリンダー(ボンベ)の種類やサイズ
・追加装備!?
など、上記全て『浮力』に関係するもの!!!・・になります👍
・・・紹介しましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
まずはスーツ
そうです!
➀海中で全身を保護するために・・・
➁海中での体温の低下を防ぐために着用するダイビングスーツ✨✨✨
(これを着ると正に無敵になった気持ちに💕)
浮力に関係する関係性といえば・・・
➁の保温効果を出すための構造!!!
↑ ↑ このスーツ・・・生地が分厚いんです笑(だから無敵感✨)
この分厚い生地の中はというと・・・『気泡』がたくさん入っているんです👍
まさに『エアーインチョコ』!!!
い、いや・・・『スポンジ』のように!!!
保温の説明は置いておき・・・
この気泡の効果で・・・『やたらめったら浮きます・・とにかく』!!!
(初めての人ならビックリするぐらいに笑👍)
いくら背中に ↓ ↓ ↓ を担いでいたって・・・
・・・『沈まない!!!』
スーツの浮力が勝っちゃうんです笑👍(すごいなぁ~~・・)
そしてさらに!!!
・スーツ生地の厚み!・・・・や
・『ウエットスーツ』と『ドライスーツ』の違い!!
上記の内容でも浮力に差が!!!笑
『ウエイト』・・重くつけすぎるのもつらく・・軽すぎても潜れない!!!笑
自分の使用するスーツにどれだけの浮力があるか・・しっかり意識していきましょう👍
シリンダーの種類やサイズ
ダイビングをやっていない人からすると・・・『ボンベ』!
この『マンデイ』からすると『タンク』!!笑
実はこの正体は・・・『シリンダー』✨✨✨
(また同じ写真が!!)
このシリンダー・・持てば結構な重さではありますが・・・
スーツの浮力にはまったく勝てず!!!
しかし・・・
この1円玉と10円玉にも材質の違いがあるように、シリンダーにも材質の違いが!!!
それが『スチール』と『アルミ』!!!
この材質の違いによっても『浮力』が変わる💦
なぜ変わるか?スチールとアルミの見分け方?・・・省きます!!!笑
関西のダイバーさんでいうと・・・
『スチールシリンダー』を使用する機会が多くなるはず!
そこでリゾートダイブに行き、急に『アルミシリンダー』が現れた際に困惑💦
なんて事はザラにある!!!笑
何の困惑???かというと・・・
『スチール』はよく沈み、『アルミ』は浮いちゃうんですよね~~
持てば、『アルミシリンダー』の方が重いんです・・が、浮いちゃいます!!!
ログブックにも、どちらのシリンダー!?とチェック欄があります。。。
必ずチェックしましょう!!!
そしてサイズ!!!
ペットボトルにも『〇〇リットル』とサイズの違いがあるように
シリンダーにもサイズの違いがあります
基本は『10リットル』サイズをよく使用することになるんですが・・
『8リットル』『12リットル』と小さめや大きめのものも!!!
サイズによって当然『中の空気の量』が変わります!
潜水エリア、ダイバーレベルなど、状況に合わせて使い分けます👍
しかし!!そのサイズの違いにより・・・
『スチール』なら、サイズが大きくなれば・・より沈みやすくなるので
→ウエイトも少し減らせます
『アルミ』なら、サイズが大きくなるほど重くなるのに、浮きやすくなります!
→なので・・ウエイトを増やしてみたり
・・・ややこしい~~~💦💦
なので、日々使用する『シリンダー』が『スチール:10リットル』なら
それを基準に、『ウエットスーツ』『ドライスーツ』でまずは見極め!!!
そしてたまに使うシリンダーに『アルミ』のタイミングが来た際は・・
・アルミ 8リットル→通常より2~3㎏重くし
・アルミ 10リットル→3~4㎏重くしましょう!!
(少し重めに言ってます!最初はその方が安心👍)
※実は空気に重さがあります
海中で使用するほど量が減りますが、重みも減ります
最初上手く沈めるんですが、空気消費のせいで後半戦に急に浮き出してしまう💦
↑ そんなことが初アルミ使用ではおこりかねません!笑
スチールから初めてアルミにトライする方は・・まずは重めでお願いします👍笑
追加装備・・!?
追加装備???
ダイバーは色んなものを装備するので、フィン一つでも浮力への影響にはなります!
が!!ここで言いたい浮力で言うと・・・
↑ ↑ のようなウエットスーツの下着用する『フードベスト』などや・・・
↑ ↑ ドライスーツの中に着るインナーもあります!!!
『フードベスト』などもスーツ生地であったり・・・
『ドライスーツ:インナー』も何を?どれだけ?着こむかで『浮力』がそこそこ変わっちゃいます!
それによっての『ウエイト数』も調整していくってことになると・・
・いつも同じものを使っていれば『安定』した数量でいられること
・ログブックに記載していれば、見返すことですぐに思い出せる!!!
この『緑:グリーン』の中身というのは・・・
Q:スーツの浮力は??
Q:シリンダーの影響は??
A:じゃあ・・・〇〇㎏の『ウエイト』を準備しよう💕
っていう、『ウエイト数』の答えを出す欄になります👍
自分のウエイト数を理解しているダイバーほど上手に見られます( ̄ー ̄)ニヤリ
『身体の疲れ』『海中でのラクさ』『理解度の深さ』
日々の自分のダイビングライフに向けて、ナイスウエイトコントロールを👍✨
さあ!お次は『橙:オレンジ』だ!!!
ダイビング前に予測しておきたい点👍
そうです!!予測です👍
サーファーの方々のだって波を日々気にして情報を取っています!
いい波や悪い波・・・情報を見ながら『波乗り』エリアを決めていたりしています✨
えらい!!!
登山が趣味の方は『山の情報』・・・
海というフィールドを遊び場にするなら『海の情報』・・・
『最大の大自然:海』の内部を観察しにいけるからこそダイビングへの感動があり・・
ダイバーが知りたい事前情報も当然あるんです✨✨✨
これが『オレンジコーナー』🍊
まずは・・・
『風』を制する者はダイビングを制す
アホみたいなタイトルつけてすいません・・・💦
し、しかし大事👍
山の状況が悪ければ『登山』だって中止するように・・・
海の状況が悪ければ『ダイビング』だって中止になります!
では、中止する要素の最大の原因とは・・・!?
『波の状況』です!!!
天候が『晴れ🌞』『雨☔』ではなく、『風の影響🌀』で波は発生します!
一番知りたいのは『風予報』👍
そこで・・まずはよくお世話になっている和歌山県白浜の『ミスオーシャン』さんの・・
『ビーチMAP』↓ ↓ ↓
水色が囲っているエリアでよくダイビングしてます👍
そして次に紫で表したのが『方位』!!
MAP的に下の方が『陸地』になり・・・
上のうに向かえば『海の沖』!!!
と、いうことで、このビーチスポットは『北側』へむけて海が広がっています👍
そこでこんな『風』が吹いてしまうと ↓ ↓ ↓
お、大荒れの予感💦💦
ちなみに『風向き』としては、これを『北風』といいます!!!
(どの方位から風が吹くかが『風向き』となります)
もちろん風の力が弱ければ、問題なく潜れたりもするのですが・・・
影響が強いとなると波のサイズが上がり・・・中止かな!?と、なります!
では ↓ ↓ ↓
かなりの強風であろうとも・・・
北側に向けた海に対し、南風であれば!!!・・・『よゆう』です👍✨✨✨
※『台風』や『大型の低気圧』の接近による影響ならば別です💦💦
風の『方角』と『力』!!!
この二つの相性が悪くなると、ダイビングは『中止』か『場所の変更』
もしくは、ある程度の波を考慮しながら潜ることになります!
潜水当日、場所に到着してから『波』に初めて気づく・・・あってほしくないものです笑👍
そしてさらに!!!
上の話はビーチダイビングへの影響・・・
ではボートダイビングでは!?
基本的に『和歌山県』自体が紀伊半島の『西側』と『南側』に向けて海が広がっております
『白浜』いうと、上の図のように『西風』が吹けば『影響は大』!!ということに!!
ボートに乗り沖へ出るので、波打ち際の問題はなくても・・・
西風が強くなると、さすがのボートでも波の影響で中止になってしまいます!!!
我々も事前に情報を得ながら『潜水可否』の判断をしておりますが・・・
ダイバーもサーファーの方々のように『波』への意識をもっていきましょう✨
あと!風速によって『風力』のランク分けがされております!
風力『0~3』までなら『マンデイ』的にはOKで・・・
『4』以上となると『き・つ・い』!!💦💦
ログブックにも記載されているので、みなさま見ておいてください👍
なんとなく『基準』っていうのが理解出来てきますので✨✨✨
気温と水温
水温22℃で『ウエットスーツ』や『ドライスーツ』の衣替え!?
なんて、一概に言われておりますが・・・
・寒さ感覚は人によって違うのと・・・
・気温とのバランスによって快適感が当然変わる!!
っていう感じです!!!
ダイビングを始め、最初の1年間は周りの情報を参考にスーツ選びをしますが
もし潜水中に
・今日は暑かったなぁ・・・
・今日は寒かったなぁ・・・
という感想になれば、その日のログブックにその感想を載せておきましょう!
周りはウエットスーツだけど、自分は『ドライスーツ』がよかった✨💦
や、その逆もあります!!!
2年目以降、自分の感覚で『スーツ選び』ができるようにしていきましょう✨
(※特に5~7月や10~11月は!)
絶対後悔しないようになるので笑👍
(あまりに無茶してたら・・・止めます👍笑)
潮汐流とは!?
ダイバーさんなら基本知っている!!(・・忘れている方も当然いらっしゃいますが笑)
海には『干潮』と『満潮』があります✨
すごいですよね✨あれだけ途方もない大量の海水が行ったり来たり・・行ったり来たり・・
基本的には『約6時間』ごとに寄せては返すを繰り返し・・・
1番満ちている時が『満潮』で、引ききった時が『干潮』!
その『振り子』のように海水が移動する現象が『潮汐流』👍
太陽🌞・月🌙・地球🌏・・・この3つの星の『引力バランス』が潮汐流を引き起こし・・
満月・半月・三日月など、月にも周期があるように、実は『潮汐流』にも強弱の周期が!!
『大潮』・・・1番寄せと引きの強い(速い)日🌊・・・満月🌕・新月🌑
『小潮』・・・1番マシな日です✨・・・半月🌓🌗
『中潮』・・・上記2つの中間!!!・・・🌙🌖
基本的には『中潮』の日が多くなりますので・・・
気にするべきは『大潮』!!!
特にボートダイビングでは海面を泳ぐ際に『大潮』の日であれば・・・
『工夫』か『勢い』が必要になります👍笑
工夫・・・ボートのオプションを利用
勢い・・・めっちゃ泳ぐ!!!笑👍
絶対『工夫』です!笑なので、事前にわかってるかどうかが重要となります✨
たまに潜り終わってから調べる人も見ますが・・・意味がないっす💦💦
『装備の準備』と『心の準備』・・・二つ揃ってこその『快適DIVE』✨✨✨
お忘れ・・・なきよう👍
干潮・満潮時刻・・・別名:潮止り
上記『潮汐流』の延長のお話し✨
今やネット・・いやアプリで各地の『干潮時刻』と『満潮時刻』が簡単に情報ゲット!
この時刻のことを『別名:潮止り』といい、『振り子動作』の端っこのタイミング・・
いわゆる、『大潮の日』であっても、流れが止まります✨✨✨
これが『1番潜りやすいタイミング』なんです!!👍
逆に、その時刻から3時間前と3時間後は1番流れが速く、手こずるタイミングに!
『大潮』&『潮止り時刻から3時間後』がスロットのように揃ってしまうと・・・
『海面の流れはや~~~~~~い💦💦💦』・・となります!!!
『潮汐流』だけでなく、『潮の強弱のタイミング』を知る✨✨✨
し、渋すぎる👍✨✨✨
このブログを拝見して頂いたそこのアナタ様✨!!
一度、本当に調べてから潜ってみてください👍
まったく潜り心地が変わってきますので💕
ちなみに・・・『大潮&干潮時』にビーチダイビングする場合・・・
少し覚悟をして頂きたい!!
海面にたどり着くのに、潮が引きすぎて遠くなるせいで・・・歩く距離・・伸びます笑👍
が・・頑張りましょう✨
とうとうラスト・・・
『水色』へ突入!!!!
これを見るだけでダイビングスキルが分かってしまう!??
きました!!!とうとうラストコーナー✨✨✨
・空気の消費量
・水深
・潜水時間
この3つの情報のバランスでスキルがなんとな~~くわかってしまうんです!!!
ではこれらのご紹介です!!!
空気消費量について・・・そして水深と時間
はい!!!それでは・・・
空気消費量なんですが・・・
・水深によって消費量に変化!?
(※深いほど燃費の悪い車のようにエアー消費が早くなります!)
この現象はダイバーなら必ず覚えておいて欲しい物理的な変化!!!
そこの説明は省きます👍笑
ではそれ以外の要素は???✨✨✨
・やはり『浮力調整』✨✨✨
もうこれに尽きるんでしょうね・・・結局笑👍
他にも・・・
・体のサイズ
・体力
などの問題もありますが、これはすぐにどうこうできる問題ではないので・・・。
『浮力』をコントロールできれば
・フィンキックがラクに!
・さらにより上手にキックできるようになります✨
↓ ↓ ↓ ↓
その結果・・・エアー消費の最大の原因・・・
『呼吸数』が変わります👍✨✨✨
体力的にしんどくなるから『呼吸数』は増えます💦
そうなれば当然『エアー消費』のスピードも速く・・・
これに水深が重なればより消費量が増し増しになっちゃいます💦💦
海中でゆ~~~~~~~ったり潜れている状況こそ、『浮力の安定』✨
『浮力の安定』 = 『呼吸数の安定』に直結👍✨✨✨
最初の内、浮力の調整を『呼吸』だよりになりがちな事もあります!!
※たぶん全ダイバーが通る道でしょう笑👍
これも、器材による浮力に変えれば・・・格段にエアー消費が『エコダイバー』に変貌します👍
『呼吸数の減少』は『潜水障害の予防』にも密接な関係にあります!!!
てことは、『より安全に潜れている事』にも繋がっているんです💕
自然と呼吸数が減るようにするため・・・
ラクなダイビングができるようになるため・・・
そして潜水障害から遠ざかり『より安全に潜る』ためにも・・浮力磨きしていきましょう👍
それによって・・・
『深い水深』を『長く潜る』ってことに直結!!
『エコ空気消費』&『深い水深』&『長めの潜水時間』
上記3点・・・同時達成してやれるようにレッツトライ✨✨✨
と、いうことで、長らく執筆してまいりましたが、これにて終了です👍
めんどくさい内容と捉えず、内容の意味を理解してもらいながら潜水しちゃってください!
そして半年後レベルでも『振り返ってみると・・・』、上達した自分を感じられるので💕
それでは2025年度もよろしくお願いしま~~~~す!!!
ダイビングスクール アズール大阪/心斎橋店 ミク二