女性ダイバー見て! 器材の”背負い方”
こんにちは!
最近ミニマリストに憧れる山本り(りゅう)です。今回はタカシさんに出演いただき、ダイビング器材の背負い方を撮影しました!最後に動画もあるのでチェックしてみてくださいね☺︎ それではスターティン!ふるい・・・
器材の背負い方を3パターン解説します
ダイビング器材の背負い方 パターン1
座った姿勢から片腕ずつ通します。このときショルダーのハーナスは必ず緩めておきましょう(器材を背負う際に共通します)
ショルダーハーネス、カマーバンド、バックル、チェストハーネスを閉めます。閉めない状態だと起き上がる際に器材が安定しないのでここは必ずやること
体を反転させて片足を立てて起き上がります
オッケー?
ダイビング器材の背負い方 パターン2
もっとも一般的な背負い方です、右膝を立てて、右腕をしっかり肩まで通します
タンクの底を持ちながら、背中までヨイショ!とかつぎます
しっかり背中までかつげたら、左腕を通します
バックル、ハーネス類を閉めたらオッケー?
ダイビング器材の背負い方 パターン3
これはかなりかっこいい背負い方。一息ついたら
右膝を出して器材を持ちます
一気に膝まで持ち上げます「おりゃあ!!」どんどん声出していきましょう
右腕を通し、タンクの底を支えます 「そいや!」
タンクの底を支えた状態で背中まで担ぎます 「ソイヤッサ!!」
左腕を通して「えいやっ!」
バックル、ハーネス類を閉めたらオッケー?
ダイビング器材のおろし方
チェストハーネス、バックルをとります。ノールックできるようになればあなたはロナウジーニョ ブラジル代表も夢じゃない
ショルダーハーネスを緩めます
左腕から外して、左手でショルダーを持ち
右手でタンクの底を支えながら
床に指を挟まないようにゆっくりと置きましょう。