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ダイビングライセンスを取得する前に絶対やっておくべきコト!!

海への憧れが募って募って・・・またはふとした瞬間に「よしっ!ダイビングライセンス取ろう!!」
そういった気持ちはダイバーになる第一歩◎
どんな凄腕ダイバーも同じ道を通って来ました。
そんなこれからダイビングライセンスを取得しようと思っている未来のダイバーさん達が知っておくべきコトがあります。
それは「自分自身は水中へ行くことに抵抗はないか?」です。
水への抵抗ではありません、水中へのです。
宮古島
泳げる泳げないはほとんど関係なく、意外とやってみないと分からないものです。
そこでダイビングライセンスを取得する前に絶対やっておくべきコトとは、
ライセンスを申し込む前に実際の海での体験ダイビングやダイビング専用プールで水中世界を経験する」ということです。
実際にボクが在籍している大阪のダイビングショップでも心斎橋店梅田店の2店舗がありますが、ライセンスお申し込みの前に必ず体験ダイビングという形でプール実習を行っております。
今回のブログは「せっかくダイビングライセンス申し込んだのに潜られへんやんか!」状態にならないための記事です。
ダイビングインストラクターのかっきーです◎

避けて通れないもの

ダイビングライセンスを取得する際にはたくさんの不安や疑問が出てくるものです。かかる日数、金額面、開催場所etc
しかし、いつどこでおいくらかかろうとも絶対に避けて通れないのが水中への挑戦です。
ダイビングライセンスを取得する際は実際の海で少なくとも5mほどの深さまで潜ることになります。
現役ダイバーからすれば「5m?浅っ」となるかもしれませんが、初めての方からすれば未知の領域です。
初めからポンポンそつなくこなせる方も中にはいますが、なかなかそうはいきません。
生身の状態ならともかく、分厚いダイビングスーツを着て重たい器材を身に着けるダイビングではある程度器材に動きを制限されることになるので、
その状態で落ち着いて様々な状況に対応しなくてはならないからです。

ライセンス講習

そんな慣れるまで身動きが取りづらい状況の中でダイビングに集中するにはある程度気持ちの余裕が必要になりますね◎

 

気持ちの余裕は「できる」の多さ

物事の「できる」については以前の記事で紹介していますので、コチラを参照ください◎
ダイビングライセンスを取得する際に行う海洋実習では必要最低限の安全管理や緊急時の対処法、ある程度のダイビング器材の扱い方(浮力の調整)等があります。
ライセンス講習
あらゆる事態に遭遇した際の水中もしもシリーズという感覚です。

ここですべての練習において共通することは「落ち着いてやること」になります。
水中で落ち着こうにもどうしても呼吸が乱れてしまったり、耳抜きが上手くいかなかったりすることもありますので、必要であれば何度でもダイビング専用プールで練習することがオススメです◎

 

ラッキーではない、ダイビングライセンス取得時の注意点

ダイビングライセンス取得のための海洋実習で不安ばかりが残り今後遊びのダイビング(ファンダイブ)に参加しようにも恐怖心が勝ってしまう。
そんな状態ではせっかくのダイビングが危険なレジャーに変わってしまいます。
なぜならダイビングライセンス取得=実習で教わったことはできるダイバーとして見られてしまうからです。
一生更新手続きがないというのは確かに魅力的ですが、忘れてはならないのが「一度しか取得できない」ということです。

そんなこれから先のダイビングを安全で楽しいものにできるかどうかの大切な海洋実習を「頑張ったからOK」という理由で合格(認定)にされてしまっては困ります。
一見優しいダイビングインストラクターに見えますが、真逆ですね。
本当に優しいインストラクターなら適当にライセンス認定などはせず、しっかりダイビングができるようになるまで付き合ってくれます。
海洋実習で上手くいかないことは何も恥ずかしいことではなく、仮に一発合格できなかったとしても何度でも自分に付き合ってくれるインストラクターが望ましいですね◎

 

ライセンスを取得するなら最優先は「通えるショップ」

ダイビングライセンスを取得する際には学科講習やプールで練習、海洋実習とある程度期間が必要になります。
そこでスムーズに取得するために重要になってくるのが「自分のことを知ってくれているかどうか」です。
いくら凄腕のインストラクターでもコミュニケーションが全く取れていない状態よりもしっかりコミュニケーションが取れている場合の方が随分とダイビングに対する説明やコツを伝えやすくなるからです。
よって、ダイビングライセンスを取得する際は職場の近くやご自宅のお近くの何度も通いやすいダイビングショップを訪ねてみるのがいいでしょう◎

 

ライセンスの申し込み前にプール実習を!

前半にご説明のとおり、まずは水中に対してどれだけの適性があるのかを知っておく必要があるので、
まずは実際のダイビング器材を使ったプールでの練習を行うことが望ましいでしょう◎

体験ダイビング

そこでうまくいったりいかなかったり、結果は様々ですが最初はなかなかうまくいかないものです。
大切なのは「どれだけできるか」ではなく、「どれだけできないか」を知ることです。

プール講習の詳しい情報はこちら。

最後に・・・

ダイビングライセンスは取得した時がスタートラインです。
これから続くダイビングを安全で楽しいものにするために自分とダイビングの相性を知ってからライセンスを取得するようにしましょう(^^♪

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