ダイビングマスクの選び方😀
こんにちは。
もう10月ですね。。
時の速さに追いつけないカワモです😊
最近よく聞くのが、「マスクにめっちゃ水が入ってきます。。。」
なぜ水が入ってくるのかと言いますと、、、
顔にマスクがあっていない。という事です。
なので、今回は、ダイビングマスクの選び方をご紹介します(^O^)/
なぜダイビングマスクを着用しないといけないのか。。。
たまに水泳でつけてるゴーグルを付けたらダメなんですか??
という質問を頂くことがありますが、、
ダイビングでは必ず、ダイビング専用のマスクを着用します。
・なぜゴーグルがだめなのか
①水圧の問題
ダイビングは水中深くまで潜るマリンスポーツです。
水圧に対応しているマスクでないと、潜っている最中に、マスクのガラスの部分が割れてしまったりして、
事故に繋がる可能性があります(>_<)
めっちゃ怖いですよね。。
安全にダイビングを行うためにも、ダイビング専用のマスクをつけることをオススメします(^O^)/
②レンズ部分の設計
次に、ダイビング専用のマスクは、鼻の部分まで覆われています。
ゴーグルは目の部分だけなので、鼻が覆われておらず、鼻から水を飲んでしまってトラブルに繋がる可能性があります😖
③視野の問題
あとは、視野の広さがゴーグルの場合は、狭いです。
ダイビングは、水中を楽しむ事が醍醐味なので、視野が広い作りになっています。
ゴーグルでダイビングすることは、とてもしんどい思いをしてしまいます。。
快適にダイビングするためにも、ダイビング専用のマスクの着用するのが絶対いいです😤
ダイビングマスクの各部名称
①フレーム
マスクのレンズを固定するためのもので、
製品ごとにカラーや、形が違うため、マスクのデザイン性を左右するものです。
②スカート
顔に触れる部分で、素材がラバーとシリコンタイプに分けれます。
ラバーの方がお手頃価格なものが多く、劣化が激しいのと、ゴム臭いという事で、
シリコンタイプの方がオススメです。
個々の部分がしっかり顔に当たっていなかったら、水が入ってきたりします。
逆に、密着しすぎていても顔にダイビングマスクの跡がついてしまったりします。
③レンズ
ダイビングのレンズは主に強化ガラスが使用されています。
この強化ガラスは、熱と衝撃に強い作りになっています。
どれくらい強いのかいうと、、
車に引かれて大丈夫くらい頑丈らしいです。
あと、レンズは1眼タイプと2眼タイプがあります😀
④ノーズポケット
ノーズポケットは、大きさによって、マスクの内容積(マスクと顔の間のスペース)が変わってきます。
内容積が大きくなれば、水中での圧迫感がなくなり、表情が確認しやすくなります😤
内容積が小さいと、視界が広がりやすく、少ない息でマスククリアができます(^O^)/
それぞれ特徴があって、選ぶ際に悩むと思いますが、
写真好きな方は、内容積大きいタイプ。
水中をひたすら楽しみたい方は、内容積少ないタイプ。がオススメです🙇
自分に合ったダイビングマスクの選び方
自分にぴったりのダイビングマスクを選ぶために選び方のポイントを抑えることが大事。
〇一眼タイプ
〇二眼タイプ
ポイントその① ダイビングマスクのレンズタイプ(視力に合わせる)
ダイビングマスクのレンズには、大きな一枚のガラスでできているもの(一眼レンズ)と、
二枚のガラスで作られている(2眼レンズ)があります。
視力が悪い方や、近視や遠視の方は、専用のレンズを装着できるので、2眼タイプがオススメです🙌
視力に問題のない方や、視野を広げて、水中世界を楽しみたい方は一眼タイプがオススメです◎
ポイントその② 顔のフィット感
水の侵入を防ぐためには、顔とのフィット感をにこだわるのがポイントです。
製品ごとに、大きさや、形状が異なるので、自分の顔にフィットするものを選びましょう(^O^)/
アジア人向けに作られている、GULLのマスクがオススメです🙌
またシリコンやラバーの素材がありますが、基本はシリコンの方が良いです。
ラバーは先程も記載した通り、ゴム臭いです(>_<)
ポイントその③ ダイビングマスクのスカートの色
スカートの色は、主にブラック、ホワイト、クリアがあります。
オススメは、ブラックかホワイトです。
なぜかと言いますと、マスクをきつく締めすぎて、目元が引っ張られて、パンストで引っ張られている顔になっていたり、
研ナ〇コみたいな鼻になっている状態が、クリアシリコンだと透明なので、みんなにカオスな状態の顔が見られたりするので、
透明よりかは、ブラック、ホワイトの方がカッコよくキメれます。
あとは、ブラックは、汚れが目立ちにくかったり、ホワイトは水中でよく場映えます👍
ポイントその④ ダイビングマスクの価格
ダイビングマスクの価格は、安いものもあれば、高いものもあります。
安いものは、¥2,000 高いものは¥20,000
正直、使用頻度で変わってくると思います。
今シーズンだけでいいなら、ホームセンターで売っているような、安いものでも大丈夫だと思います。
趣味としてダイビングするなら、長持ちするものがいいので、ある程度耐久性があるものが良いです。
ある程度の耐久性があるものは、ホームセンターで買えません。。
ダイビングショップでインストラクターに相談しながら買うようにしましょう🙌
アズールでは皆様が安心してお越しいただけるように、感染対策をし、店内の抗菌も施しております^_^
みなさん是非一度^_^