冬のダイビング~3つのメリットとデメリット~
クリスマスまであとちょっと🎵
サンタさん、今年こそダイソンのドライヤーがほしいです🥺
来てくれるかな~🎅💕
季節は真冬になり、夏のバタバタも落ちついてきました☀
スノボやスキーに繰り出す方もいる中で、ダイバーはやっぱり海へ🌊✨
今日のブログは冬に潜るメリットを、たかし的に紹介します⛄
①めっちゃ水がキレイ
冬は台風が来ない。水温が下がるからプランクトンがいなくなる!
水温も高くて、南国の魚と一緒に泳げるのが夏のダイビング魅力ですが、毎年恒例、付きまとってくる台風。
ひとたび発生すると波が高くなって、うねる、流れる、濁る。
水中が味噌汁ってやつです。
自然界にとっては必要な台風ですが。。。
安全第一なので、よっぽどだったら当然ツアーは中止😭ダイバーはカナシイ
冬は台風の発生がないので、水中を引っ掻き回されることがなくキレイ✨
水中が濁る原因のひとつ、プランクトンも水温の低下とともにサヨナラです👋
夏に透明度(水のきれいさ)が3~6mのダイビングポイントが、冬には10~20mになったりします!
上👆と下👇の写真は同じ白浜のダイビングポイントです。
スーッと青く透き通った海は冬ならでは🐟💙
②冬季限定がいっぱい
深海魚、大物、冬限定ダイビングポイント多数
宮古島の有名な洞窟ポイントは冬がオススメ!
最大水深30mにもなるスーパービーチ
紀伊半島の「内浦ビーチ」は冬限定、深海魚のマトウダイは超有名!他にもアンコウとか、いろいろ!
水温が下がるので、深海からのこのこやってきます🐟
マトウダイが気になる方はココをクリック👈
夏は南風、冬は北風。
風が強いと波が高くなるので、ダイビングは風向きと風速によって潜れる場所が変わるんです🚢
あとは漁との関係🎣海はみんなのものなので!
ダイビング雑誌の表紙を飾るザトウクジラ、マダラトビエイ、イソマグロ、リュウグウノツカイ、ハンマーヘッドシャーク🦈
ちっちゃくて可愛らしいウミウシ
ダンゴウオも冬💕
水深200mへ潜らなくても(実際には潜れませんが。。)
激レア深海魚に会えたり、超有名な大物生物に会えるのは冬限定⛄
③人が少ない
冬の海はダイバーが占領!水中も広々遊べるし、ゆっくり時間が流れていく~
夏は体験ダイバーや海水浴客、サーファーたちがわんさか!施設も水中も道路もめっちゃ混んでます💨
人が多いと水中では、他のダイバーに気を使いながらのダイビング。
場所や進路を譲りあったり、人が多く潜ったポイントは砂が巻き上がって視界が悪くなったり😅
ダイバー同士、水中でペコペコしてます🙇
人が多いと賑やかで活気があるんですけどね!
冬の海は空いてて施設も水中も広々使える~!
インストラクターを独占できることも🤩
分からないことや苦手なことを、じっくり教えてもらえます!
高速道路の渋滞もなくなるので、浮いた時間で温泉に入ったり、ご当地グルメを食べて帰ったりできます🚙💨🎵
じゃあ、デメリットは?
①ドライスーツの使い方わからん
ウェットスーツのイメージが強いけど、使用期間はドライスーツのが長い!
日本の海には四季があるので、水中でも衣替えをします👕
ウェットスーツの使用期間は紀伊半島で、だいたい7月~10月、ドライスーツは11月~6月くらいです。
服を着たまま着用できて、身体が濡れないドライスーツ!
空気を入れたり出したり、操作も必要なのでちょっと練習がいります✊
アズールでは、初めてのドライスーツでも安心してダイビングをしていただけるように、ショップで講習が受けれたり、海にいく前にプールで練習もできます🎵
②スーツのインナー迷う
ドライスーツのインナーはサーマルしか勝たん!
ジャージ?スエット?
いいえ、「サーマルボディースムーサー」です。
インナーは何着たらいいか分からない問題は、これで解決👍✨
海の持ち物、サーマルについて詳しくはココをクリック👈
ドライスーツのインナーとして快適性を最大限に追及された商品で、アズールで取り扱っています🙆
③メッシュバッグがちょっと重くなる
アズールでは、器材持ち運ばなくてもいいシステムがあります!
ドライスーツ用のフィンやアンクルウェイトで、ちょっぴり荷物が重くなる冬のダイビング事情。
お持ちの器材をキャリーでコロコロして運んでも楽チンだけど、アズール心斎橋店の倉庫に預けていただいたら、私たちが海まで運びます✊
スーツも預けられるし、海にいく時は着替えだけ🧳🎵
部屋のスペースも空くし、器材も持ち運ばなくていいし、特に女性に人気のシステムです👩
詳しくはスタッフまで👂
冬のダイビングってなかなか想像ができないと思いますが、潜れば潜るほどハマっていくのが冬の海🌊
2022年も感染症対策してお待ちしてます🐠💨
🌴ツアーの日程はココをクリック👈