ダイビングスーツ ウエットスーツとドライスーツ
こんにちはー
暑いですね🎶
関東では真夏日で気温が30度らしいです・・・・
みなさん熱中症には気を付けてくださいね。。
数年前まで年中Tシャツで過ごしていたボクも最近はTシャツ着るのは夏だけになっちゃいました。。
今日この頃こーのです。。
6月を迎えてダイビングは衣替えのシーズンになってきましたね^_^
衣替え⁇って思っている方もいるかもしれませんが、どーゆーことかとゆーと、
ダイビングでは必ずダイビングスーツを着用するんですが、
実はダイビングスーツには2種類あって、
ウェットスーツとドライスーツがあります👆👆
どう使い分けるのかとゆーと時期によって着るスーツが変わってきます🎶
普段着ている服でもそうでしょ。
夏場と冬場では着る服変わるでしょ。
それと同じなんです😊
今日はダイビングスーツについて説明していきます
まず、水着でダイビング出来ないの⁇スーツ着なアカンのって思う方いるかもしれませんが、
ダイビングでは必ずダイビングスーツを着ます。
だからたまに海外映画である、ビキニ姿でダイビングしてるシーンあるでしょ。。
あれ基本的には絶対ダメです。。
なぜかとゆーとダイビングでは海中に30〜60分くらいいるので、
海水浴とは違いどんどんカラダが冷やされていくので、
スーツを着ていなかったら寒くて低体温症になっちゃう危険性があるんです・・・・
ですので、体温を逃さずしっかりと保温するために、
ちゃんと自分の体型に合ったスーツがダイビングでは必ず必要になってきます。
ウェットスーツ
インナー
水着👙
使用時期
6月〜10月中旬
保温の仕方
ウエットスーツは水中に入るとスーツ内に海水が入ってきます。
えっ、海水入ってきたら体濡れるし保温できてないやん…て思いがちと思いますが、
ウエットスーツはどのように保温するのかとゆーと
しっかりと自分の体型に合ったスーツを着てると、
一度スーツ内に入ってきた海水が水中にいる間はスーツの中にとどめることができるんです🎶
そしてその留めた海水を体温で温めて、温かい海水で体温の低下を防ぐとゆー風になっています😊
なので、スーツが大き過ぎてぶかぶかだったりすると
スーツの中の水が全部外に抜けちゃうので保温効果は無くなって、
潜って10分くらいしたらめちゃくちゃ寒くなってきちゃいます。
例えたら、小学校の時のプールの授業の時にプールサイドで青ざめて見学しているコみたいになっちゃいます💦💦
ドライスーツ
インナー
スエットなどの普通の部屋着のような服
使用時期
10月中旬〜5月末
保温の仕方
ドライスーツはまず、スーツの中に水が一切侵入してこないようになっています。
スーツの中は空気で満たされています。
ですので、着ている服と空気で体温の低下を防ぐようになっています。
※これもサイズが合ってないとドバドバスーツ内に浸水してくるので、
自分の体型にあったものがチョーー大事です。
浸水してくるとゆーことは例えたら春秋冬に服のまま海に飛び込むのといっしょです・・・
最悪でしょ…
寒い寒いって思いながら潜っててもはやく帰りたくなるだけで何にもダイビングを楽しめなくなっちゃいます。。
ダイビングスーツを着ることで寒さなどからカラダを守る事でダイビングが快適に楽しむことができます。
などなどがダイビングでスーツを必ず着用する理由でした。
あっ、あとウエットスーツシーズンにドライスーツ使うのは絶対にやめておいてください。
真夏にサウナスーツ状態になるので、熱中症なっちゃいます。
キケンです。。
その時その時期にあったダイビングスーツを着て、ダイビングを、楽しんでいきましょう^_^
これからダイビング始めよっかなって方は是非お問合せお待ちしております^_^
コチラからどうぞ(^^♪