ディープダイビングの楽しみ方~魅力・注意点・オススメポイント~
海ってどのくらい深いんだろ???
Google先生に聞いたところ、9814.6mらしく、平均の深さは3800mだそうです😲😲
ダイビングでの潜水深度のギネス記録は332mらしく、ものすごい記録ではあるのですが、浮上するのに14時間も費やしたそうな、、、😰
ここまでくると、楽しいと感じるのだろうか?と思ったGOです🐵
今日のGO BLOGは【ディープダイビング】についてです!
ライセンスをレベルアップしたい!とにかく深い場所にいきたい!という方にオススメの内容になります😊✨
目次
・ディープダイビングとは?
・レジャーダイビングの最大水深は?
・どうすれば深くまで潜れるのか?
・どんなメリットがあるのか?
・まとめ
ディープダイビングとは?
【DEEP】=深いという意味通り、ディープダイビングとは深くまで潜ることを指します😊
具体的には18mよりも深い場所でのダイビングをディープダイビングといいます。
中級ライセンス以上を所持しているダイバーは18mを超えたダイビングが可能なので、ディープダイビングをすることができます😊
またおおよそ雑誌やテレビでみるようなダイビングポイントは18メートルを超えることが多くなりますので、中級以上を持ってることでダイビングの行動範囲が大きく広がってきます。
ダイビングの最大水深は?
実は、40mまでが指導団体が提唱しているレジャーダイビングの最大水深です😊
人間の限界はもっと深くまで潜ることはできますが、その分リスクが上がり、また更に別の特殊な装備やトレーニングが必要となります、、、😖
ただ実際に40mまで潜ることはほとんどなく、18m~30mで潜ることが多い印象です!
どんな楽しみ方があるのか?
ディープダイビングではエントリーレベルでは見る事の出来ないような、水中世界に足を踏み入れることが出来ます。
そして水深が深くなることで波の影響を受けにくいので、沈没船などのダイナミックなダイビングポイントがたくさん点在しています。
つまりディープダイビングができるようになるとほぼすべてのレジャーダイビングはできるようになります。。
そこでディープダイビングの楽しみ方について説明していきます。
ダイビングポイントの幅が広がる😊
今までに行けなかった場所に潜りに行けるようになるので、楽しみの幅が広がりますね👍
・沈船や飛行機などのレックダイビングが楽しめる。
・洞窟をくぐるようなダイナミックな地形が楽しめる。
・深場にしかいないハナダイやハゼやピグミーシーホースなどの綺麗な水中生物が見れる。
エモンズ 沖縄
ブラックトンネル 和歌山
水深40mと聞くと「真っ暗そう」とイメージを抱く方もいらっしゃいますが、水深40mは意外と明るさのある世界です。
太陽の光は、水中の浮遊物さえなければスコーンと奥底まで届くので、40mの深い世界、暗くて怖い・・なんてことは基本的にありません!
どんなリスクがあるのか・・・
深い所に行くとダイビングは景色も変わりさらに楽しめますが、やはりその分、環境が変わるので窒素酔いや減圧症などの潜水病になるリスクもあり気をつけないといけないことも出てきます。
そしてリスクをしっかり理解したうえで、予防方法や対処法をダイビング講習によって身に着ける事でより安全にも潜れると言えます。
窒素酔い
窒素酔いとは水中では圧縮された空気を吸うので通常より空気の濃度が濃くなります。
濃度の濃い空気を吸うと窒素酔いといって、お酒を飲んだときのようにぼーーーーっとしたり、急にテンションが上がったりする症状のことです。
水深24メートルを超えると起きることがありますが、40メートルでなんともない人もいて、個人差があります。
窒素酔いは深度を上げれば治ります。自分やバディが窒素酔いになった時はゆっくり浮上しましょう👆
減圧症
減圧症とは、血液中に溶け込んだ窒素が、浮上することによって膨張し、血管を塞いでしまったり、神経を圧迫してしまうことで起きる症状です。
水深が深くなると窒素が溜まりやすくなるため、ディープダイビングでは特に減圧症対策をしっかりとしないといけません。
減圧症対策
・深く潜るのは最初だけで段々浅くする。
・深く、長く潜りすぎない
・ダイブコンピュータの指示を必ず守る!!!!
まとめ
正しい知識を身につけ安全にディープダイビングを楽しみましょう😄
ディープダイビングでは今までに見たことない景色・生物を見ることができます!
しかし、それだけのリスクがあることを忘れてはいけません!
安全にダイビングを楽しむためにも知識・技術を身につけダイビングライフを充実させましょう😄
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2023.3.11_編集