ダイビング未経験者が不安に思う事
こんにちは(^^♪
高野です。。
ダイビング初体験 不安を無くすためには、、、
ダイビング未経験の方は最初、不安を感じたりすると思います。
不安を少しでも取り除くためには、イメージトレーニングが大事になってきます。
呼吸の仕方
まずは呼吸の仕方
ダイビング中はダイビング用のゴーグルで鼻まで覆われているので、呼吸源を、咥えての口呼吸になるので、息苦しさを感じることがあります。
そこで、呼吸方法のコツをお伝えします。
呼吸の仕方はゆっくり深く呼吸します。
大きく深呼吸するのをイメージしてくれるといいと思います。
緊張や不安になると浅く早い呼吸になりがちでそうなると尚更息苦しさを感じてしまいますので、そうなった時ほど、深呼吸をイメージしてください。
呼吸が落ち着いてできると、それだけで余裕が出来、水中景色を楽しむ余裕が出てきます。
耳抜きの仕方
耳抜きが出来ない、耳が痛くなると楽しめなくなりますよね。
耳抜きは鼻の穴を親指と人差し指で塞いで、鼻水を出す要領で、鼻から息をはきます。
そうすると、鼻の穴を塞いでいるので、空気が逆流して、鼓膜を元通りに戻してくれます。
練習してみてください。
耳に空気が通って「ぷっ」て感じとか鼓膜に感じる圧迫感がなくなれば、オッケーです。
注意して欲しいのが、風邪をひいてたり、寝不足など体調不良の場合は耳抜きがしづらくなったりしますので、ダイビングする時は体調管理にも気をつけてくださいね^_^
泳げないので、海が怖い。
基本的に泳げない方は、息継ぎが出来ないとか、体が沈んでいくなどの理由が挙げられます。
息継ぎが出来ない
息継ぎが出来なくてもダイビングは大丈夫です。
レギュレーターという呼吸器を使って水中で呼吸をするので、溺れる心配は一切ありません。またレギュレータの中に水が浸水してくることもありません。
体が沈んでいく
ダイビング中はウエットスーツまたはドライスーツを必ず着用して潜ります。
スーツを着る事で勝手に体が水面に浮くようになります。
また水中ではBCDジャケットの操作をしてジャケットの中に空気を入れる事で浮き上がって来ますので、大丈夫です。
ダイビングを安全にするために、知っておくべきポイント
ダイビングを安全に楽しむためにはいくつかのポイントがあります。
ダイビングライセンス講習を受けて、必要な知識とスキルが身についているか
ダイビングはライセンスを取得するために講習を受けます。
そこで呼吸の練習や万が一の場合の対処法、正しい器材の扱い方など、安全にダイビングを楽しむための必要最低限の知識とスキルを身につけていきます。
ダイビングライセンス講習を受ける事で、安心して余裕を持って楽しむことが出来るようになります。
体調管理
先程も説明したように、日頃の体調管理はとても大切です。
これが1番基本です。
ダイビング前はしっかり睡眠をとる。
また熱があったり、風邪をひいてたり体調不良の時はダイビングをひかえることもすごく大事になります。
不安ごある場合は、ダイビングに詳しい医師の診察を受けるなどして、ダイビングをするにあたっての不安を解消しておくことがおすすめです。
スタッフからの事前説明をしっかり聞く
ダイビングは潜る前に必ずインストラクターからブリーフィングといって、注意点や水中環境、潜水時間、万が一のトラブルの時の対処法を説明します。
そこで疑問なことがあれば必ず聞くようにしておいてください。
以上のようにダイビングは未経験の方でも健康であれば大丈夫です。
アズール心斎橋店ではご来店されるお客様の8割が体験ダイビングもしたことがない、ダイビング未経験者の方ばかりです。
ダイビングライセンスを取得してみたいという方は是非一度無料説明会にご参加ください^_^