ダイビングの泳ぎ方完全ガイド|正しいフィンキックのコツとトレーニング方法
ダイビングを楽しむためには、正しい泳ぎ方を身につけることが重要です。特にフィンキックは、効率的に泳ぐための基本技術であり、中性浮力を保つためにも欠かせません。
この記事では、ダイビングのフィンキックの種類や正しいやり方、効果的な筋トレ方法、そして中性浮力のコツを詳しく解説します。初心者から上級者まで、ダイビングをもっと楽しむためのヒントが満載です。
ダイビングの基本:フィンキックとは??
フィンキックとは、フィン(足ヒレ)を動かして泳ぐことを指します。
ダイビングでは欠かせないスキル(技術)の1つです😊
ダイビング中は、フィンキックを使って水中を移動します!!!
フィンキックの役割・重要性
上記にも書いた通りフィンキックは水中を移動するためのスキルです😄
フィンキックが上手にできると泳ぎのストレス、疲れが格段に楽になります👍
足が疲れる、足がつってしまうという方はフィンキックを上手に行えていない可能性があります。
フィンキックのスキル1つで水中が一気に楽になります!!!
上手なフィンキックとは
フィンキックには上手、下手がはっきりわかるポイントがあります。
それはフィンのしなりを作れているかです😄
フィンの先端から足のつま先までのブレード部分に、しなりをつくることで推進力が生まれます👍
良いフィンキック↓↓↓
逆に悪いフィンキックは
・自転車を漕ぐようなフィンキック
・フィンがまったくしなっていない
などがあげれます!
自分ではわかりづらいスキルなので動画を撮ってもらって見直すことをおススメします👍
フィンキックの種類と正しいフィンキックのやり方とコツ
水中環境によってフィンキックは使い分けていく必要があります。
また正しいフィンキックを知っておかないと、変なクセがついてしまう可能性があります。
フィンキックの種類:フラッターキック
ダイビングでは一番スタンダードなフィンキックです。
足を上下に動かし前に進むフィンキックで、バタ足ともいわれるキックです。
メリット
・泳ぎ出しが早い。
・速いスピードで進める。
デメリット
・抵抗が強く疲れやすい。
・水底付近を泳ぐと砂を巻き上げやすい。
フィンキックの種類:フロッグキック
平泳ぎのようなキックで、左右にフィンキックを動かします。
カエルのような泳ぎ方をします。
メリット
・抵抗が弱く疲れにくい。
・水底付近でも砂を巻き上げにくい。
デメリット
・速いスピードで進めない。
・コツをつかむまで時間がかかる。
正しいフィンキックのやり方
正しいフィンキックは言い換えるとフィンをうまく使えてるかどうかなんです!
上記でも書いたように、フィンをしっかりしならせていたら上手く使えている証拠です👍
フィンキックのコツ
GOが思うポイントは足首の使い方です!
水をしっかりと蹴り切るということが重要なんです😄
するとしっかりをフィンをしならせることができるので上手にフィンキックすることができます!
水中環境に応じたフィンキックの使い分け
フィンキックは水中環境に応じて使い分けをすると疲れが激減します。
例えば、、、、
◎ウミガメや大型の回遊魚に遠くから接近するとき
⇒フラッターキック
◎流れの強い海域で泳ぐとき
⇒フラッターキック
◎水底ギリギリを泳ぐとき
⇒フロッグキック
◎流れの穏やかな海域で泳ぐとき
⇒フラッターキック
など海況や状況に応じてフィンキックは変えていきましょう😄
まとめ
水中を移動するのに欠かせないスキルです。
フィンキックの良し悪しで疲れ具合も変わってくるのでなるべく早く身に付けたいスキルの一つですね😄
もし練習したい!という方ははぜひスタッフまでお伝えください😊
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