ダイビングのディープライセンスの保持者にオススメのダイビングポイント3選
どうもGOです🐵
最近ディープSDCのライセンス取得者が増えてきたということで、今回はGOのディープライセンス保持者にオススメのダイビングポイントを紹介したいと思います!
ディープライセンスとは?
メインとなるライセンス(Cカード)のほかにも、専門的なスキルの上達や技術の習得をするための講習を受けることで、取得することができる、SDCの中にディープのコースがあります。
SDCは、’SKILL DEVELOPMENT COURSE’の略です。
直訳すると、スキル発達コース。
SDCの種類は22種類あります。
SDCを取得することによって、ダイビングでのスキルが上がり、行動範囲が拡大するので、今まで見れなかった景色を見に行くことができます。
ディープSDCは水深40mまで潜れるようになります。
和歌山が誇る最深トンネル ブラックトンネル
まず最初に紹介するのは、大阪からのアクセスが最高な和歌山県古座のダイビングポイント「ブラックトンネル」です👍
港から約20分程度の場所で外洋ではありますが比較的近いダイビングポイントでもあります!
マクロからワイドまで楽しめる!
トンネル内には魚群、大型の回遊魚、ウミウシが幅広く存在しています😄
特に冬場はウミウシが多く様々な種類のウミウシを観察することができます!
しかし、40m付近のポイントなので残圧、NDLのチェックは欠かさずに👍
集合写真を撮るときはライトをOFFに!
ブラックトンネルではライトが必須です!
生物を観察するためにはライトでトンネル内を照らさないとただ暗い景色が広がっているだけです!
しかし、集合写真を撮るときだけはライトをOFFにしましょう!
すると、青色の景色と黒い岩肌、ダイバーのシルエットが綺麗に浮かび上がります!
いわゆる映え写真というやつですね👍
陸の観光名所の通り池
宮古島の下地島にある観光名所「通り池」は、実はダイビングが可能なポイントなんです!
直径50mほどの大きな池なのですが、海とつながっていて海水が流れ込んでできた地形なんです👍
最大水深は40mを超える深さで吸い込まれそうになるような景色が広がっています!
中性浮力が取れるようになってから行こう!
通り池はぶっちゃけ難易度の高いダイビングポイントです!
なぜなら、一旦池の中に入ると足がつく場所もなければオーバヘッド(頭上に障害物がある)になる場所もあるので、リスクがあります!
だからこそ、中世浮力がしっかりと取れるようになってから潜りに行った方が存分に楽しむことができます!
残圧にも注意!!!
水深が深い+移動距離が長いということもあるので残圧の減りが早いと心配ですね、、、
残圧も残せるようになってからの方がより安心して楽しめますね👍
日本最大級の沈船 USSエモンズ
最後に紹介するのは沖縄県古宇利島の沖に沈む全長100mを超える巨大駆逐艦、USSエモンズ
太平洋戦争の際に沈んだとされるアメリカの船で2000年12月に地元のダイビングインストラクターによって発見されました😄
歴史的重要な遺産でもあるので触れたり、中に入ることはオススメできません。
スムーズな潜行が必須
エモンズで潜るのに必須なスキルはスムーズな潜降です!エモンズがある水深は40m付近なので、ゆっくり潜降していると降りて数分で浮上をしないといけなくなります!
また、チームの一部が着底していて、一部がまだ潜行中とかだとNDLに大幅な差が出てしまうリスクがあります😭😭
エモンズには触らない
レック(沈船)は年月共に劣化していくものなんです😄
長くエモンズを残すには触れずに観察することが一番重要なんです!
また、エモンズの中に入ると触っていなくてもダイバーが吐く息で船内が酸化してしまいます。
それが蓄積していくと船内から崩れてしまう原因になります。
まとめ
ディープSDCはレジャーダイビングにおける最大水深40mまでのダイビングを安全に行うために必要なライセンスです!
ダイバーの中でも限られたダイバーしか行けない水深ってワクワクしないですか???
今回紹介した場所は、ディープSDC保持者限定の場所なので、興味がある方はぜひスタッフまでお知らせください👍
~~~ダイビングに興味があるお友達いませんか???~~~
「ダイビングに興味がある👍」「何か新しいことをはじめたい👍」
そんな方々が周りにもしいらっしゃるなら、ぜひ一度お店に遊びに来てください😊
スタッフ一同首を長~~~~~~~~くして待ってます🤩