ダイビングで浮力取るのに大事なアイテムをご紹介
こんにちは🌞
最近小麦肌になりすぎて、仲のいい友達に沖縄に住んでた?って言われることが増えてきたダイビングスクール アズール大阪心斎橋店の梨乃です💕💕
将来シミとかが心配ですが、そんなの一旦忘れます🫶🏽🫶🏽冬になれば白くなること願っておきます✌🏾
何とか台風のサンサンは通り過ぎていきましたね!
今回はダイビングで浮力をとるのに大切な器材の紹介をしていきます。
Buoyancy Control Device: BCD(浮力調整装置)
ダイビングで必要な器材は沢山ありますが、この器材が無いと無重力空間を楽しむことができません🏊🏾
ダイビングスーツだけでも浮くことができますが、浮力をコントロールするにもタンクを背負うにもBCDが必要になってきます🙂
これが無かったら無重力空間を感じることができません。
ダイビングするのにあたって、なくてはならない器材になります。
サイズがあったBCD(浮力調整装置)が大切
フィットしていないBCD (浮力調整装置)を着用して海に行くと泳いでるときにバランスがとりにくくなってしまって、BCDが大きいとゴロンゴロンなってしまいます😅😅
せっかく楽しみだった海なのに楽しめないともったいないですよね。
そうならないように自分の体にフィットしているBCD(浮力調整装置)が必要になってきます。
3種類のBCD(浮力調整装置)
BCDには3タイプがあります。
大きく違う所は、空気の入る場所がかわってきます。
違いを書いていこうと思います🫢🫢
ジャケットタイプ
ジャケットタイプは、ジャケット全体が空気の袋になっています。
ジャケットタイプは体にフィットしていないと着用が困難になります。
調整するひもが無いので、きつかったりしたら着用することができないし、着用できたとしても脱ぐことができなくなってしまいます💦💦
バックフロートタイプ
バックフロートタイプは、背中のみ空気袋になっています。
背中のみに空気袋があるので、水中で浮力(無重力空間)がとてもとりやすくなります。
安定してバランスもとりやすくなります。
水平姿勢が保ちやすく、空気袋が背中のみなので、動きがとりやすいです😁
ジャケットタイプより紐で調整することができますので、
3タイプに比べてシンプル&コンパクトになり持ち運びが楽になります。
ショルダータイプ
肩の部分で長さの調整ができるタイプ。
ショルダーはつけ外しができ、脱ぎ着や器材の装着がやりやすくなります。
胸元にあるバックルを外してしまえば脱ぐのも簡単ですし、腹部にポケットがあるのでくもり止めとか小物を直すとこがあるので便利です✌🏽
空気袋が沢山ある分あちこちに空気が分散しますので、圧迫感は少ないです😌😌
BCDの各部名称
①ショルダーストラップ
紐を緩めたり、縮めたりすることができてサイズ調整することができます。
フィットしたサイズ感のBCDと紐を締めればフィット感がすごいです👍🏽👍🏽
②インフレーター
これがあることでBCDに空気抜いたり入れたりすることができます。
インフレーター(給気)ボタン押すと空気が入ることができて、デフレーター(排気)ボタンが空気抜くことができます。
⚠️器材セッティングする時によくインフレータホースをつなぎ忘れることが多いいので気をつけましょう😌
③ブラダー
BCDに空気が入る浮力体のことです。
浮力コントロールするとこです。
バックフロートタイプでは空気が背中のみなのでバランスや安定感が変わってきます😌
④カマーバンド
お腹の前にあるベルトのこと。
しかっりとめることで、安定感します。
⑤Dリング
小物をまとめたり、オクトパス、ゲージをDリングにまとめたりできます。
Dリングにまとめることで、ごちゃごちゃ感がなくなりすっきりします。
↓オクトパス(相手の呼吸源)とゲージ(コンパスと残圧計)をまとめた感じです。
⑥クイックダンプバルブ(強制排気弁)
水面から潜降する時や、浮上し始めた時にすぐひっぱたりできるのですぐ空気抜けます。
インフレーターを引っ張るか紐を引っ張るかで排気できてしまいます👐🏽
抜き方は好きな方法で抜いて大丈夫です🙆🏽
まとめ
今回はスキューバダイビングで必要な器材、BCD(浮力調整装置)の種類や各部名所について書いてきました。
ダイビングではBCDがないと、浮いたり沈んだりすることができません😌😌
BCDには何種類か種類があり使い方も少し変わってきたりします。
長々と書きましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました😍
夏は終わりましたがまだまだ暑い日が続きます😁
ダイビングしてみたい、ダイビングが気になる方一緒にダイビング始めてみませんか?😊
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