女性ダイバー必見!ダイビング時の日焼け止めについて
こんにちは!アズールのスタッフゆうです♪
ギラギラ太陽な日が多くなってきましたね🌞
そこで、特に春先から女性が気になるダイビング事情は「日焼け」についてです。
水中に入ってるんだから、大丈夫じゃない??と思っている女性ダイバーの方々・・・
だいじょばないです!!!
移動中や器材のセッティング時、船の道中など、意外と太陽にさらされている時間は長いのです🥺💦
そんな女性ダイバーの必須アイテムは「日焼け止め」です!!
これなくして潜ることはできず・・・
私の海カバンに常に入っているアイテムになります✊
今回はそんなダイビングの日焼け止め事情を紹介します🌟
まず、そもそも日焼けとは(*^^*)
医学的に言えば、「日光皮膚炎」という太陽光によって皮膚が”やけど”状態のことを指します☝
太陽の光(紫外線)によって、皮膚が刺激を受け炎症を起こしているんです。
また、日常生活とダイビングなどのマリンレジャーでは、肌で受ける紫外線の量はケタチガイ・・・!
特にダイビングは水面からの反射光もあるため、普段より強い紫外線にさらされることになるんですね🏖
海や雪山などで日焼け止めが大切な理由としては・・・
≪太陽光の直接的な紫外線+反射光による紫外線≫
👆のように相乗エネルギーがあるからなんです~!!まあ大変っ!!
絶対塗ってください!!⚠
さっきも言ったように、「日焼け止め」は女性ダイバーの必須アイテムです✨✨
あるある対策ではありますが何気にココが1番大切!!!
しっかり、そしてコマメに塗ることがポイントです🌟
最近ではスプレータイプのものもあってなお便利ですね♪
また、日焼け止めはウォータープルーフのものがオススメです🌊✨
ダイビングは水中で遊ぶスポーツとなりますので、水や汗で落ちてしまう日焼け止めでは効果半減してしまいます。
日焼けもひどくなると皮膚が真っ赤になってしまったり、やけどのように皮膚に水膨れができてしまったり、いいことなしです(>_<)💦
お肌をしっかり守って、ダイビングを楽しみましょうね♪
ただマスクに日焼け止めがつくと曇りの原因となってしまいますので、塗るときや装着するときには注意が必要です⚠
ついてしまった場合は中性洗剤でキレイに洗い流してもらったらOK👌
こちらに関しては、女性男性関係なく、ダイビング以外でも海で遊ぶ時は気を付けてほしいコト!!
日常でよく使用されてる「日焼け止め」には、実は海に悪影響な特定の化学物質が含まれています💦
海のサンゴ礁の白化現象を引き起こすことで、生態系全体に深刻な影響を及ぼしているんですね・・・。
サンゴ礁を死滅の危機にさらしている可能性があるとも指摘されています☝
実際、なんと年間約1万トン以上もの日焼け止めが海に流れ込んでいるといううわさも・・・😨
なので日焼け止めだったらなんでもOK!っていう訳ではないんですね。
いつまでもキレイな海でいてもらうために、ダイバー自身海を守ってあげなくてはなりません!!
海を守るために大切なことは、日焼け止めの「中身」も要チェックなんです⚠
・オキシベンソン、オクチノキサート、オクトクリレン
→「紫外線吸収剤」とも呼ばれています。非常に低濃度であってもサンゴの白化につながるといわれています。
パラオやハワイなど国によっては特定の成分の入っている日焼け止めの使用禁止エリアができているほど。
・ナノ粒子
→成分もさることながら、粒子の大きさも大切です☝
ナノ粒子はサンゴ礁に吸収される可能性が高いため、含有物質の粒径が大きい「ナノ粒子不使用」と表記されている日焼け止めを選択するのが良いとか◎
他にも有害といわれてる成分はございますが、まずはここから!!確認していきましょう🌼
これからは日焼け止めの中身(裏面)もしっかり確認して、海を守れるかっこいいダイバーとなりましょう!!
次回の女性のためのダイビング事情は日焼けしちゃった!後のアフターケアについてご紹介します😊
お楽しみあれ~!!♪
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女性のダイビング事情~メイクについて~
女性のダイビング事情~爪・ネイルについて~
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