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ダイビングライセンス取得したいけど難しい?また取得したメリットは?

こんにちは(^^♪

ダイビングライセンス取得したいけど、なにせやったことないし、難しいのかな?ってみなさん思ったりしますよね。
やっぱ泳ぎが上手じゃないとダメなのかな・・とか体力つけないとダメなのかな・・とか。。とゆーことで今日はダイビングライセンスについてご説明していきます。

 

ダイビングライセンスとは?


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よくCカードと呼ばれます、Certification card(サーティフィケイションカード)の略で認定書の意味です。ダイビングライセンス、ダイビング免許、ダイビング資格=Cカードのこと

 

ダイビングライセンスはどうやって取得する?


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方法はダイビングショップにいって申し込みをするのですが、車の免許と同様に学科講習(座学)と実技講習(海洋実習)を受ける必要があります。そして知識(学科講習)&スキル(海洋実習)を習得すれば認定となり、ダイビングライセンスを取得することができ、世界の海で潜れる権利をもらえる訳ですが・・・

そしてダイビングは泳ぎが苦手な方でもレギュレーターという呼吸源を咥えて水中で呼吸することが出来ますので水泳のスキルは無くても問題ありません。また体力に関しても基礎体力があれば全然問題ありません。アズールでは18歳~ご年配の方でしたら70代の方までダイビングライセンスを取得して、その後ダイビングを楽しまれています。

さらにライセンスには初級、中級、上級というようにトランク分けがされていて、まずは安全のためのスキル講習を浅場の海やプールで講習し、基本スキルを身に着けてからボートで沖合にいって深場での講習をしていきます。合格率も国家試験のようには難しくありません。

 

ダイビングライセンスを取得するメリットは?


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ダイビングライセンスは一度取得すると、書き換えや更新がなく永久的に使えます。
ですので、世界中いつでもどこでもダイビングを楽しむことが出来ます。

また体験ダイビングではおよそ10メートルほどの水深でのダイビングのなりますが、ダイビングライセンスを取得すると水深18メートル~40メートルまで潜れるようになり、それこそ雑誌、テレビで観るような沈没船や洞窟などのダイビングポイントにも連れて行ってもらえます。

ダイビングを楽しむために

ライセンスを取得してダイビングを楽しむためには水中での余裕が必要です。わかりやすくいうと友達ダイバーに目配り、気配りできる余裕があれば楽しむことができます。そこでライセンス取得にあたり必要な5つのこと

 

ダイビング講習の期間を最短受講


学科→プール体験→海洋実習までの期間をできるたけ短くしましょう。学科内容と海洋実習のスキルは期間が空くほど忘れがちになるので要注意です。

ライセンスの取得期間についてのブログはこちら👇🎵
ダイビングライセンス取得までの期間とは?条件ごとの比較や費用を徹底解説🌟


セルフスタディ


疑問を持つことが大切です、ダイビングの学科では初めてきく言葉、気圧変化などの難しい話があります。そういった疑問を放置せず、理解するまでインストラクターに聞く、教科書を見て調べる。さらにはダイビングにどのような影響があり、どのような対策が必要であるかを理解すること。

 

海洋実習でのダイビングスキルをイメージトレーニング


プールでの体験ダイビングや海洋実習で実際に行うスキルを事前に動画を見て予習しましょう。

 

イメージトレーニング力について
ハーバード大学で実際に行われた実験でバスケットボールのフリースロー練習を3つのチームに分けて、
Aチームは20分のフリースロー練習を3ヶ月間、毎日しました
Bチームは20分のフリースローのイメージトレーニングを3ヶ月間、毎日しました
Cチームは何もせず3ヶ月間過ごした結果

Aチームのフリースロー成功率24%UP
Bチームほぼ同率の23%UP
Cチームは変化なし。

イメージをするコツはスローモーションにすることで細かな動作に気を向けることだそうです

 

ダイビング器材になれること


ダイビングは器材にとても左右されるスポーツです、ダイビングはマンタなどの水中生物や圧巻の景色を見たく始める方が多いですが、それは自分のダイビングスキルを身につけてから心から楽しめるものです。スキルを身につけるためにはBCDの操作など自分の器材に慣れること。どれだけ最新で高性能だったとしても使い方がわからない状態では意味がありません。逆にいえば操作が複雑で使いにくかったとしても慣れていれば問題はないのです。

 

ダイビング経験本数を20本まで増やす


ダイビングのレベルを表す指標にもなっている経験本数。海外国内問わずファンダイビングを予約する際は必ず聞かれる経験本数です。初級ライセンス(水深18M)の経験本数は4本、中級ライセンス(水深30M)の経験本数は5本で合わせて経験本数が9本。残りの11本をファンダイビングでさらに感覚を掴み、自分の器材に慣れること。20本は目安になります。

また最後になりますがやはりダイビングライセンスを取得して、その後ダイビングを楽しんでいきたいですよね。後悔したり、損したりしたくないですよね。

そのためにはダイビングライセンス取得するうえで、ショップ選びがすごく重要になってきます。

 

重要なショップ選び


例えばダイビングライセンスを取得してその後趣味としてダイビングを楽しんでいきたいのか、または沖縄や海外に行った時にちょこっと出来たらいいのかによっても利用するショップが変わってきたりします。

また講習をする際少人数でしているのか?や、スケジュールは融通がききやすいのか?
あとは一番気になる金額によっても変わってきたりしますが、お店などにも別途で費用がかかってきたりなどもあります。

ですのでダイビングライセンスを取得する際は必ずそのショップに一度取得につての説明を聞きに行くのがベストです。説明会に参加すると費用面もそうですが、そのショップの雰囲気やスタッフの雰囲気が合うかどうかもわかると思います。
まずは説明会に参加して頂き、ご自分の目で見て、聞いて判断してみてはいかかでしょうか。。

また取得を悩まれている方はまずは体験ダイビングをしてみて、判断するのがオススメかもしれません。。
体験ダイビングの記事はコチラから。

以上がダイビングライセンスを取得し、ダイビングを楽しく、上達する方法であり、慣れるまでに必要なことでした。

受講生の皆さんも、ライセンスを取得済みのダイバーの方も、これからダイビングを始めようと思っている方もこの記事を読んでいただきありがとうございました?

 

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