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【ダイビングが怖いという方へ】怖い理由と不安解決策を徹底解説!

みなさんこんにちは!775です😊
みなさんいかがお過ごしですかー!?🌼💕

今回は
みなさん、一度は「ダイビングしたいな~、でもなんかダイビング(海)怖そうだな~」って思った事はありませんか!?
もしくは、ダイビングをされている中で【怖い】と思われた方もおられるかもしれません!
私も最初は怖いって思ってました🙋


そんなみなさんに安全に海を楽しんで頂けるように、今回は一緒に解決していきましょう✊✨

怖いと思っていたダイビングが楽しいとわかったダイバーの写真

 

ダイビングが怖い人の心理

スキューバダイビングは、非日常的な体験ができる魅力的なアクティビティですが、同時に怖いと感じる人も少なくありません。

 

水に対する恐怖

・泳げない

・水中での呼吸への不安

・視界や行動範囲の制限

・海中生物への恐怖

 

未知への恐怖

・水中という未知の世界への不安

・不慣れな環境への適応

・器材の故障やトラブルへの不安

・緊急時の対応への不安

・水圧による耳抜きや身体への負担

 

過去のトラウマ

・水難事故やダイビング中のトラブル経験

・水中でのパニック体験など

 

自分自身でのコントロール不能への恐怖が多く考えられます😫

 

泳げなくてダイビングを怖いと感じる解決策

ダイビングで恐怖を感じる初心者さんに解決策があります!
 

呼吸

ダイビングは水中で普通に呼吸ができます♪ 落ち着いて深呼吸!!
 
背負うタンク(シリンダー)から空気が出て、口で咥えるレギュレーターから空気を吸ったり吐いたりします。
ですので、レギュレーターさえ咥えてれば、息継ぎが苦手で泳げない方も、溺れる心配もなく安心です!

普段は私たち、鼻呼吸ですが、ダイビングは口呼吸なので慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。
 
ダイビングは背中にタンク(シリンダー)を背負います。これ👇です。
 
これがダイビングで背負うタンクです
 
 
🌼呼吸の仕方は、おおきくながくゆっくりと、普段、陸上でやっている
深呼吸』これを水中で行う感じですねっ☝
 
⚠注意して頂きたいのは、『息を止める』こと!
 
息を止めると肺に悪影響を及ぼします😭
肺はスポンジのような構造なので、肺全体が膨らんで破裂まではいきませんが、膨れてパンパンになります。
そうならないように、息は普段通り、落ち着いて、深呼吸することを心掛けて、口呼吸に慣れていきましょう☆
 
 

行動範囲の制限

泳げなくても怖くない!大丈夫!
ダイビングを始める中で、「泳げないから大丈夫かな、怖いな、」って思っている方!安心してください!
ダイビングは泳げなくてもいいんです!
へっ!?って思ったそこのあなた!その理由は以下の通りです!☟
 
🌼「BCDジャケット」を着用するので浮けます!
🌼足に「フィン」を付けるので、足を動かせば進みます!
 

BCDジャケット

BCDジャケットは背中に背負うタンクに空気が入っているので、そこから、このジャケットにも空気が入るようになってます(^^)/
BCDジャケットとはこれ👇のことです。
 
ダイビングで着用するBCDジャケットの写真
 
背中のタンク(シリンダー)からボタンを押して空気を入れてジャケットの空気を調整できます。
 
BCDジャケットに空気を入れると膨らみます
先ほどの上の画像と見比べて頂いたらわかると思いますが、膨れていますよね!
もちろん、空気を抜くこともできますよ!
このように、空気を入れて浮力を確保しているのでBCDを着ているだけで浮けるので泳げなくても水中を楽しんで頂けます🐠✨
 

フィン

水泳の時はバタ足を頑張ってもなかなか前に進まない…その間に沈んでいっちゃう…と、泳ぐことが怖いと思う方!安心して下さい。
フィンを足に付けて水を蹴る事であり得ないほどの推進力を得ることができます(^^)/
足を動かすだけで前に進めるのでご安心を👯
ダイビングで足に着用するフィンの写真
 
ダイビングは、「潜る」ですので、水泳のような「泳ぐ」とは違うので大丈夫ですよ✌
綺麗な海でダイバーが楽しんでる様子
このようにBCDジャケットとフィンがあれば、浮ける・進めるので【泳げないから怖い】という人でもダイビングは楽しんで頂けます🐵✨
 

生物に対する恐怖

「サメに襲われそう」「水中は怖そう」「なんかわからないけど怖そう」そんな方も多いのではないでしょうか🐢
私も、そう思ってた一人なのでその気持ちめっちゃわかります🤧
 
普段から水中にいるわけではないのでそう感じてしまうのは普通だと思います!
でも海の世界はビックリするほど魅力がたくさんです!
人それぞれ感じる事が異なるので潜る前と、潜った後の感じた事は全然違うほどダイビングには楽しさがいっぱいあります🌼💕
 


サメは確かに人を襲うイメージが強い生物ですが、実際には人を襲うケースは非常に稀です。

サメが人を襲う理由は、主に以下の3つが挙げられます。

 

餌と間違える

サメは嗅覚が非常に優れており、海中に溶け出した血液や魚などの生臭い匂いに敏感です。そのため、ダイバーが海中で出血したり、排泄物を出したりすると、サメが餌と勘違いして襲ってくる可能性があります。

 

脅威と感じる

サメは視力が弱く、動いているものを獲物と認識する傾向があります。そのため、水面でバシャバシャと音を立てたり、素早く動いたりすると、サメに脅威を与えて攻撃される可能性があります。

 

サメの誤認

サメは、反射光や金属音などに反応することがあります。

ダイバーが着用しているアクセサリーやタンクなどが光を反射したり、器材の操作音が響いたりすると、サメが誤認して攻撃される可能性があります。

しかし、これらの原因を理解し、適切な対策を講じることで、サメに襲われるリスクを大幅に減らすことができます。具体的には、以下のような点に注意する必要があります。

 

・海中で出血しないようにする

・海中で排泄しない

・光を反射するアクセサリーや金属製の器材は身につけない

・サメの接近に注意し、距離を保つ

・サメに遭遇した場合は、慌てずに落ち着いて行動する

サメを恐れずに、海の自然と共存しながら安全にダイビングを楽しむために、上記の情報を参考に、サメの生態や習性について理解を深めることが大切です。

 

近年では、サメを目当てにしたシャークダイブが国内外で人気を集めています。

サメは危険な生物というイメージは、過去の誤解や偏見に基づいたものです。正しい知識を持ち、適切な対策を講じることで、サメとの安全な距離感を保ち、海中でのダイビングを楽しむことができます。

シャークダイビングの様子

 
 

ダイビング中の事故が怖い

楽しいダイビングの中には、時々事故が起こることもありますが、交通事故やシュノーケリング中の事故よりも少ないです。
また、ダイビング事故は自分で予防することができます。その点について詳しく書いています。
 
詳しくはこちら↓
 
 

まとめ

いかがでしたか?少しでもみなさんのダイビングに対する【怖い】が解消できたら嬉しいです(^^)/
何をするのにも最初は不安だと思いますが、やってみる事で新しい事に巡りあえると思います!
 
🌼水中での呼吸は深呼吸をするみたいに!呼吸もできるし、溺れる心配もなく気持ちも落ち着きます!
🌼泳げなくても大丈夫!BCDジャケットとフィンがサポートしてくれます!
🌼最初は怖いけどしっかり知識とスキルを身に付けると、海の世界を楽しめます。
 
 
 
みなさんも是非一緒にダイビングを楽しみましょ🎵✨
 
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!
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