ダイビング器材の選び方
こんにちは^_^
こーのです。
ダイビングは器材の遊びと言われるくらい、ダイビング器材がとても重要になってきます。
器材に使い慣れていないとせっかく綺麗な海を潜ってもしんどかったり、操作をミスして怖い思いをしたりなど、器材に楽しさが左右されてしまう遊びです。
そしてダイビングを始めたらダイビング器材を自分の買うべきかどうか悩みますよね。
買いたいと思ってもダイビング器材は値段も安くはなく、また種類もたくさんあって何がいいのかわからないですよね。
今日はダイビング器材の選ぶポイントを紹介していきます。
今日は器材選び前編^_^
マスク
水中世界を見るのに必ず必要なのがマスクです。
サイズ感
メンズサイズ、レディースサイズがあり、サイズが合っていないとマスク内に水が入ってきてしまうと元も子もなくなります。
シリコンの硬さ
顔に触れる部分のシリコンの硬さによってフィット感が変わってきたりします。
一眼タイプ、二眼タイプ
一眼タイプ レンズが左右一枚になっているので、つけた時の視野を広く確保できます。
二眼タイプ レンズが、左右別々になっているので視力の悪い方は度付きのレンズを入れることができます。
女性は一眼の方がかわいくみえるような気がします。
これはあくまで個人の見解ですが、、、
フィン
フィンを選ぶポイントは
素材が大事になってきます。
素材によって硬さが違ってきます。
あまり硬すぎたりすると、女性の方はフィンキックを繰り返していると足がつったりし、体力を大幅に消耗してしまいます。
スノーケル
スノーケルは水面での移動、休憩時に使用します。
スノーケルは水が入りにくい機能や、排水のしやすさなどが大事になってきます^_^
またマスクとのコーディネートも大事になってきますね^_^
グローブ
保温と保護のためにダイビング中は必ずグローブをつけます。
気づかないうちにガヤなどに当たったり、切り傷がついたりしますので、グローブ着用は必須で、サイズ感も同時に大事になります^_^
グローブは春、夏、秋用のグローブと
冬用のドライグローブがあります。
スーツ
ダイビング用スーツにはウエットスーツとドライスーツがあります。
どちらも保温と保護を目的としています。
ウエットスーツ
主に夏場に来るスーツになります。
水着の上から着るスーツです。
ドライスーツ
スーツ内には普通のTシャツなどの服を着て、スーツをきます。
どちらのスーツも1番大事になってくるのが、サイズ感です。
小さすぎると息苦しく感じ、大きすぎると全く保温効果がなく、水中ではただただ寒さを感じ、ストレスだらけのダイビングになってしまいます。
自分にあったスーツを着る事が快適なダイビングの第一歩となりますので、ダイビングではスーツを購入する時は必ず既成サイズではなく、全身をくまなく採寸し、自分の体型にあったスーツを作る事をオススメします!!
レギュレーター
1番大事な呼吸源です。
これがなかったら水中で呼吸ができません。。
選び方としては、シンプルに水中深く潜っても呼吸抵抗がなく、また異常が起きてしまうと大変なので、しっかりとした耐久性のものが大事になってきます。
またマウスピースが自分の口のサイズに合っているものが大事になってきます。
BCD
BCDは水面や水中での浮力を確保するジャケットになります。
ダイビングを快適に楽しむためにはこのBCDをどれだけ上手く操作できるかが重要になってきます。
選び方としては、まずはサイズ感
サイズが合ってないと水面水中でグラグラなりバランスが全く取れなくなってきてしまいます。
また、操作の仕方も物によって変わってくるので、BCDも常に同じものを使って操作に慣れていくのが大事になってきます。
オクトパス
オクトパスは万が一レギュレータに不具合があった時、予備の呼吸源として使用したり、バディがエアー切れを起こした場合にオクトパスで自分のタンクの空気をシェアしたり、万が一の時にかなり重要になってきます^_^
万が一と時のためのものなので、まずは吸いやすい呼吸抵抗のないものが1番大事になってきます。
以上のようにダイビング器材にはいろいろな用途目的がありますので、選ぶ時は自分にあったものが大事になってきます。
といっても判断基準がわからないことも多々あると思います。
そのような時はいつもいってるショップのスタッフに相談し、予算を決めて無理のない範囲でご自分の器材を持つ事をオススメします。
ご相談があるときは是非^_^