ダイビング用ドライスーツの保存方法!!
こんにちは!げんぺーです😊
これから夏から冬に向けてダイビングも衣替えですね🍂
ドライスーツを持ち運ぶときにケースに入れる正しいたたみ方って知ってますか?
今日はドライスーツの保存方法や、たたみ方、ちょっとした豆知識をご説明させていただきます💗
実はドライスーツにたたみ方があるのは知ってましたか?
間違えたたたみ方をすると、シワができてしまったり、傷がついてしまってダイビングの際に水が入ってきてしまう可能性があります!
なのでドライスーツのたたみ方をマスターしましょう👍
背中を上にして半分に畳む
足を前から被せて
✨完成✨
車で持ち運ぶ時
これから海に行く時、短時間移動の時は首を内折りにして運びましょう😊
首のゴムの素材が傷つくのを防ぐためです。
長期間保存の時
ドライスーツシーズンが終わり、ウェットスーツに切り替える時、首は折らずに保存してください!
あまり長期間折り続けてあると首にシワができ傷の原因になっちゃいます😭
排気バルブの掃除
排気バルブの掃除したことありますか?
私のこの前知りました
爪の長い人は注意です!
排気バルブは結構潮が溜まりやすくて、ドライスーツを干してる2時間の間で潮は結晶化します❄
で、潮が溜まり続けると空気が抜けない原因になります。
ドライスーツの排気バルブには必ず白い点が2つあります
この点を見つけたら…✨
レバーを上げて白い点同士を合わせると外れる!
バネと黒い輪っかがありますね。
これを外すと中に潮が溜まってます😨
これをティッシュでお掃除しましょう。
つける時は白い点を合わせて閉めてぐるっと回すとカチッとなります。
完成!
ドライスーツを5秒で脱ぐ方法
ドライスーツって着る時は簡単なのに脱ぐ時ってムズい…なんてことないですか?
原因はドライスーツと体の間の空気が湿ってるから!💧
なので、タンクの中の空気は乾燥しているので、ドライホースから空気をスーツ内に入れて換気をします。
入れて、抜いてを2回!
そうするとマジックのように脱ぎやすくなります🤩
ドライスーツ着用時の注意
1.潤滑剤はつけすぎないのがベスト✨
潤滑剤を付けすぎると、素材が凹凸で閉めてくれてるファスナーが凹凸が潤滑剤で埋まってしまい、水中で水が侵入する原因になります
2.ファスナーは無理やり閉めない✖
ファスナーを閉める時服が噛むことありますよね。
あの時は無理して引っ張らずに少し戻して閉めるようにしてください。
ファスナーが段々歪んでくる原因になります
これからドライスーツのシーズンが始まります!一生モノの器材の1つ大切に使いましょう
たたみ方がイマイチ分からなかったらスタッフに聞いてください。
掃除1つで使いやすさも断然変わりますので、是非お家でお試しください☺
その他器材で分からないこともスタッフまで!
是非、冬のダイビング楽しんでください!
💛過去のブログ💛