ダイビング苦手スキル、耳抜き
こんにちは!こんばんは!げんぺーです✨
実は私めっちゃ耳抜き苦手だったんです😢
特にダイビング始めたての頃って耳抜きしにくい人がいますよね。
耳抜き苦手な人是非参考にしてくださいね💕
📌目次
・耳抜きとは
・耳抜きをしないとでる症状
・耳抜きの方法
・耳が抜けにくいとき
・耳抜きが出来ない原因と上手になる為のコツ
・体調管理
・まとめ
そもそも耳抜きとは、水面で遊ぶときには使わず水中でダイビングで必ず使う技です。
水圧がかかり鼓膜の内外で圧力差が生じ、鼓膜が内側に圧迫されます😢
耳抜きが上手くできなかったら、耳に薄い膜がかかったように聞こえたり耳・頭に痛みや違和感を感じる症状となります。
自分で耳抜きができるようにならないと、軽い耳の不具合から鼓膜に傷が付いたり、様々な耳の不具合がおこるので今回は耳抜きのコツと方法を教えちゃいます✨
耳抜きをしないと出る症状
違和感を感じ耳抜きをしないと耳がキーーーンとするような痛みを感じます(>_<)
また、頭痛や難聴、めまい、中耳炎などが症状にでてきます。
我慢をしたままダイビングを続けると鼓膜が破けて、破けた所に水や、ばい菌が入りめまいが起こったりします😭
なので、少しでも違和感を感じたら耳抜きをするようにしましょう👍
それでも耳抜きができない場合は早めにダイビングを切り上げたりしましょう!
耳抜きには何個かやり方があるので自分にとってやりやすい方法を探してみてください!
なので、試してできなかったように2種類以上は覚えておくようにしてください✨
★鼻をつまんで抜く
一番メジャーな方法です!
口を閉じたまま鼻をつまんで、鼻をかむみたいな感じでゆっくり息を吐いていきます
思いっきりやると耳を傷めてしまうので気を付けてください!
ダイビング中は鼻をつまみにくいので下から鼻の穴を抑えるようにするとgood💛
とにかく鼻から息が漏れなければ大丈夫ですよ😊
できる人は鼻をつまんで、喉の奥の下の付け根を動かすと抜くこともできます!
これは難しいですが空気の消費量も抑える事が出来オススメです😍
★鼻をつままない方法
☆唾を飲み込む
耳にすごく優しい方法です👍
唾を飲み込むような動作で、耳の入り口を開くと耳が抜ける仕組みです。
やり方自体はシンプルで簡単に見えますが、実は難しくできない人の方が多いです😢
生まれつき耳が抜きやすい人・抜きにくい人はどうしてもいます。
唾をのんでいるだけで空気を送り込んでいるわけではないので、圧平衡の力が弱めなんです
なので、いつもこの方法でしていて抜けなくなってしまったときに他の方法を知らず、対処に困る場合があります😎
☆顎を動かす
これはごく稀におられますね!
あくびをするように、あごを前後に動かします。 この動作をすることによって、耳管が開きます。
耳が抜けにくいとき
それでも耳が抜けない時は、少しだけ浮上し耳抜きをしていきましょう!
抜けにくい方の耳を上に向け、首の筋を伸ばしてあげると抜けやすくなります。
抜けにくい人は潜る前陸上・潜降前に、水面でも耳抜きをしておくといいですよ💛
耳抜きを練習しても水中でうまくできない!
もしかしたらこんな原因があるかもしれません😊
1.耳抜きのタイミングが遅い
2.耳抜きの回数が少ない
3.鼻をしっかりふさげれていない
4.口から空気が漏れてる
1の耳抜きのタイミングが遅い人が多いです!
10mまでの水深が耳抜きが大事で難しいです💦
耳が痛くなったら抜くではなく、「不快感・違和感を感じる前に抜く」ようにしましょう👍
ダイビングコンピューターを見ながら水深1mごとに耳を抜くなどの自分でルールを決めるのをオススメします✨
体調管理
ダイビング前日の寝不足・二日酔いは耳が抜けにくくなったり、抜けなかったりする原因になるので前日は早めに寝たりお酒を控えるなど体調を万全にしていきましょう💛
また風邪などによる鼻詰まりは、耳が抜けないのでダイビングを控えるのをオススメします👍
ダイビングは無理せず楽しみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
耳抜きってできなかったら、ダイビングをそもそもやりたくないってなってしまいますよね💦
自分に合った耳抜きの方法を試してみてください✨
苦手意識を持って緊張したまましてしまうと、余計にできなくなってしまうので、不安な場合はその時のインストラクターに相談してくださいね💕
それでも不安💦っていう方は、耳鼻科に行ってみてください。
ダイビングに詳しい耳鼻科も存在しますので相談してみてください!
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