ダイビングでウエットスーツの中に着る水着について
こんにちは。
最近、ヒゲを生やしてみようと思って伸ばしてたんですが、とあるスタッフにきっしょいみたいな感じで「ホンマにムリ」とボソっとつぶやかれて凹まされました。
こーのです。
ヒゲ切りました。
ダイビングする時に水着はいるの??て思っている方もいると思いますが、ドライスーツの時は水着は必要ありませんが、ウエットスーツの時はスーツの下に必ず水着を着用します。
水着の選び方
なぜウェットスーツの場合中に水着を着ないといけないかと言うと。
肌のガード
水着を着用することで、スーツによる摩擦から身を守ることができます。
衛生面
自分のウェットスーツを持っていなくレンタルする場合は他の方も使うので必ず水着の着用を義務化されています。
マナーですね。
休憩中
休憩中はスーツを脱ぐことで体がリラックスでき、体力の回復に役立ちます。
また気温の高い季節になると、スーツを着用したままでいると、熱中症になる危険性があるので、スーツを脱ぐためにも水着の着用が必要になります。
またウエットスーツについてはコチラを参考にしてください😆
水着の選び方
男性は膝にかからず裾がひろがっていないシンプルな水着がオススメです。
長すぎるとウェットスーツを着た時にごわついて動きにくくなってしまいます。
また、サーフパンツやボードショーツを履く時は、インナーパンツや水泳・競泳で使うピッタリとした水着を着ると便利です。
女性はシンプルタイプで上下分かれているセパレートタイプがオススメです。
フリルや金具がついているとウェットスーツを着た時にごわついたり、金具でウェットスーツに傷をつけたりしてしまいます。
またタンクを担いだ時に金具のパーツがあたって痛くなる事があります。
またワンピースタイプになるとお手洗いに行く時に不便になります。
また女性の場合水着になるのに抵抗がある場合は水着の上にラッシュガードを着れば安心ですよ^_^
ラッシュガード
ラッシュガードとは速乾性と伸縮性がありポリエステルやポリウレタン、ナイロン素材のウェアのことです。
ラッシュガードはトップスとレギンスに分かれます。
トップス
パーカータイプとTシャツタイプがあり、フードタイプは紫外線対策としてもいいですが、ウェットスーツの下に着る場合はフードがあるとこれまたごわついて肌をはっぱくするので、Tシャツタイプがオススメです。
レギンス
足首まであるレギンスタイプは、紫外線防止やけがの防止になります。
レギンスは水着の上から着用できますが、1枚で着ることも可能でウェットスーツのインナーとしても使えます。
ただラッシュガードを着ると海水の出入りが多くなり保温力が下がりますので注意してください・・・・
今回、ウェットスーツの中に着る水着について簡単に説明してみました。
あとはデザインなどの好みもあると思うので以上のことを参考に自分に合った水着を探してみてくださいね^_^
またこれからダイビングを始めてみようかな?と思われた方は是非ダイビングスクール アズール心斎橋店まで一度無料説明会ご参加ください^_^
お待ちしております。