アズール大阪/心斎橋店

NEWS

ダイビングニュース

TOPICS THAT IS IMPORTANT TO YOU.

NEWS "BLOG"

【おすすめの趣味】2024年夏に向けてダイバーデビューをしてみよう★

今年の夏の予定は、お決まりですか?

普段は仕事を頑張って、お休みの日には友達とカフェいったり、飲みに行ったり、たまに温泉とかユニバとか行って、それなりには楽しいけど、なーんか新しいことも始めたいけどな~、どうしよっかた~

という方に!

 

今年の夏に向けてダイバーデビューをしてみませんか✨🌞

いつかはね、って思ってたらあっという間に3年10年、経ちますからね・・。これが月日を重ねるごとに早いことはやいこと。

 

社会人になるとともにダイビングを始め、仕事兼趣味になり、かれこれ1●年経ちました!

インストラクターの大庭です(=゚ω゚)ノ

 

これから夏の時期に向けてダイビングを始めるメリット、そしてダイビングを趣味としたときのメリットとデメリットについてご紹介します🌟

 

ダイビングってどんな遊び?

 

船のヘリに腰を掛けた器材を背負ったダイバーが、背中から海へ落ちる様子。

専用の器材を身につけ、海の世界を潜る遊び、スキューバダイビング。

 

陸に観光地が存在するように、海の中にも、「ダイビング用の観光地」=「ダイビングスポット(またはダイビングポイント)」というものが存在します。

ダイビングライセンスを持たない「体験ダイビング」という形でもダイビングポイントを潜ることはできますが、知識や技術を必要とするダイビング、やはりダイビングライセンスがあるのと無いのとでは、潜れるポイントの幅も段違いです。

 

夏に向けて始めるメリット

夏といえば海!

海に行きたいな、そうだ!ダイビングでもしてみよう!

そう思い、夏にライセンス取得を考えられる方は非常に多いのですが、じつはダイビングライセンスは今から始めるのがベストタイミング!

 

メリット①

夏本番にちゃんと遊べる!

海の中で1人のダイバーがキレイと書かれた水中ノートをもってピースしている

 

ダイビングライセンス取得までの流れは「ライセンスを取ろう!」と決めてから即刻!1週間以内に取得完了!というわけには、なかなか行きません。

ダイビングライセンスを取得するたたのカリキュラムの一環で必須となるのが、海洋実習。

海での実習を必ず2日間こなさなければなりません。

 

海に行く予定が決まったとして、その日、必ず海は穏やかでしょうか?

その予報は、いつわかるのでしょうか?

 

晴れか雨かは正直二の次です。

ダイビングは海の中で潜る遊びなので、雷雨じゃない限り、雨が降ろうが雪が降ろうがどっちだっていいのです。

水面、水中共に穏やかで、水中の視界も最低限見えること。この条件が重要なのです。

 

Azulでも、ライセンス取得の方向けの海洋実習というツアーを毎月企画・開催しておりますが、予定通り開催できることもあれば

やむを得ず中止になることもあります。

 

せっかく夏にダイビングライセンスを取ろう!と行動に移したものの、海洋実習が中止になって、スケジュールを合わせていたら、夏の終わりになり、台風がビュンビュンきて、これまた中止、そして冬・・なんてことも現実にあり得ます。(台風の場合、進路によりけりですが、場所変更をして日本海で開催したりもしています)

 

夏前から行動に移すことでゆとりをもったスケジュール調整、中止のリスクの少ない時期に海へ行くことが出来ますので、ライセンスを取り終わってから遊びのダイビングを楽しむことが出来ます!

 

海洋実習は、いわば練習。基本スキルやトラブルの対処法など、こなさなければならない項目がたくさん。

お魚を見て、浮遊感を味わって~♬といった優雅な時間がたっぷりとあるわけではありません。

それらはライセンスが終わった後の遊びのダイビング「ファンダイビング」の内容です。

 

せっかくなら、ライセンスを取り終わってから夏本番に、思い描いた遊びのダイビング、したくありませんか?

 

遊びのダイビングツアー情報はこちら→https://azu-l.com/tour/tour-category/fun-dive/

 

メリット②

中止になりにくい

ビーチで胸くらいまでの深さで水に浸かって、ダイビング器材一式を身につけたダイバー8名が1列に並んでポーズをとっている

 

あくまでも、なりにくい、という話ですが結構でかいこの要素。

上でも述べましたが、ダイビングは自然相手の遊びで、波がたつ原因は風。

 

季節によって特有の風が吹く日本。どんな風が吹きやすいか簡単にご紹介します。

【春先】

春一番、台風並みの強風。予定してた海が場所変更になることも。

ただ春一番は冬の北風みたいにしょっちゅう吹いてるものじゃない一発屋の風。

 

【真夏~初秋】

暑い日が続き海水温が上昇すると台風が発生。太平洋側の海が荒れるので日本海側に実習場所を変更することが多いが、進路次第では日本海側も潜れないことも。

ただ台風が過ぎ去った後、海藻が一掃された水中はめっちゃキレイ。

 

【冬】

北風。日本海は大荒れで潜れず、北西の風の影響を受けやすい和歌山のダイビングポイントは荒波になる日もしばしば。北風の影響を受けにくいダイビングポイントを選ぶことが多い。

風の強さによっては中止になることも。

 

ざっくりこんな感じで、これだけみるとマジ1年中無理やんって思うかもしれませんが、風は毎日ビュービュー吹いてるわけではありません。

1日中、吹いてるわけでもありません。

日・時間帯によって風の向きや風速もコロコロ変わりますので、潜れる日だってたくさんあります。

 

が、夏前の今の時期が、特徴的なよく吹く風が無いんです。

これってめっちゃいい時期ってこと!スケジュール通りにライセンス取得も、可能性がアップしますね★

 

メリット③

一番ウェイトが減る時期のドライスーツを経験できる。

船の上、ダイビング用のドライスーツを腰まで着用したダイバー6名がこちらを向いてピースしている

 

水温によって、着用するスーツを使い分けるダイビング。

夏前は、陸の気温が高くても水温が低いため、服の上から着用するドライスーツを着用します。

 

ドライスーツは、ウェットスーツに比べ保温効果が高く、スーツの中は乾いた服なので

ダイビング後の着替えがものすごく早く、体力の消耗も少ない(個人差アリ)な便利スーツ。

 

デメリットとしては

「慣れるまでは脱ぎ着がしにくい」

「首が苦しい」

「サイズが合ってなかったら水没の危機」

「スーツの浮力調整もしなければならないので、手間が増える」

「ウェットに比べウェイトが増える」

 

などありますが、インストラクターとして言わせてください。

ドライスーツで上手に潜れてこそマジで上手いダイバーです。

 

ほんまです。

あとこれも好みによりますが、ドライスーツはほんとに暖かくて着替えが楽なので、ギリギリまでドライスーツ使用時期を延ばすくらいドライスーツ好きですし、ドライ好きな女性は一定数いらっしゃいます。

共感嬉しい!

 

ただドライスーツは苦手意識を持つ方も多くいらっしゃるのも事実。

デメリットだけが独り歩きし、ウェットスーツからダイビングを始めたダイバーさんは、ドライスーツの食わず嫌いしちゃう方も多々。

 

なので、

「ダイビングスタートのタイミングでドライスーツを着ざるを得ない」

状況だと、着た経験があるので、食わず嫌いダイバーに比べ苦手意識も薄まります。(大庭調べ)

 

そしてめっちゃ寒い時期のドライスーツデビューのダイバーさんは、非常にたくましくグッドだと思いますが、一番寒い時期のドライスーツ、中に着る服もたくさん着込むため

潜るため、ちゃんと沈むために腰に巻くウェイト(ダイバーの腰に身につける鉄のカタマリ)がMAX多くなるんです。ほっっっそーい女性で4キロ~6キロ・多い人で10キロ追加。

絶句でしょ?だから極寒でスタートのダイバーは一番たくましいと思います(偏見)

 

しかし、この夏前のドライスーツだと、スーツの中に着る服はTシャツとかの薄着でいいんです!

ウェイトもめちゃくちゃ減ります!

 

このウェイトがめっちゃ少なくて済む時期のドライスーツは快適ったらありゃしない!

5月~6月のダイビングはみんないっぱい行くべきですよ!✨

 

ダイビングを趣味にするメリット

 

友達ができやすい!

できやすいんです!

海の中で2人の女性ダイバーがこっちを向いて手をつないでいる。

ダイビングは「バディ」という相方が必ずいる遊びです。

 

陸上、水中共に助け合いますが、最初は助け合い方すら、もちろんわかりませんよね。

ダイビングライセンスを取得する過程で、バディとのダイビングの方法をしり、お互いへの気の遣い方や助け合い方を学びます。

そう、人と絡まざるを得ない遊びです。

 

かなりの人嫌いで他人と慣れあうのが嫌いな方にとっては都合が悪いかもしれません。

しかしダイビングは時に危険も伴うレジャーなので、助け合い、協力することは必須なのです。

 

そうやって協力せざるを得ない環境が作られますので、他の遊びに比べて、初めましての方との距離も縮まりやすく、仲が良くなるのも早いです。

 

海へは1人で潜ることはできませんが、おひとりで始められる方は大変多くいらっしゃいます。

もちろん、気の合うお友達と一緒にダイビングしよー!ってなるのも楽しいですが、なかなか同じタイミングで同じ気持ちでダイビングしてみたい!という友達は、いたりいなかったり。

 

初めて訪れる美容院やネイルサロン感覚で、まずは家・職場に近いダイビングスクールに問い合わせてみましょう!

 

自慢になる

あまり大きい声で言いにくいメリットですが・・

こりゃ~自慢しかないですよ!!!!

海の中で水面を見上げると、太陽の光が差し込み、頭上には2匹のジンベエザメが優雅に泳いでいる。

「趣味は?」

「映画鑑賞とか」

「はぁ、ちなみに好きな映画は?」

「ハッピーデスデイ」

「ほう・・(わからん)」

 

なんてこともあったりなかったりですが(映画鑑賞ディスではないですよ、例えね)

 

「趣味は?」

「スキューバダイビング」

「へっ!???潜るの!?海!?」

「そう、こないだの連休も和歌山潜ってて」

「和歌山!??」

 

ほら、ちょっと盛り上がりません?

ダイビングをしたことない方からの反応は抜群です。

ただそれだけなんですけど、話してて鼻高々になるのって、やっぱなんかいいですよね(=゚ω゚)ノ

 

「スカイダイビングが趣味」って言われたら私も↑みたいな反応しちゃいます。

どこで飛ぶねん!えっ!怖くないの!?みたいな。

 

なんて、いい趣味なんだ。

 

ストレス大発散

海の底にある丸いサンゴの周囲を10名のダイバーが手をつないで囲っている

仕事の事、人間関係の事、家の事、その他ストレス・・

 

ぜーんぶ忘れたくないですか?

 

様々なダイビングポイントで見られる景色は様々。

大きな海の生き物を目の当たりにしたり、冒険感あふれる水中洞窟を楽しんだり・・

この瞬間、普段陸上で感じるストレスすべて、忘れられます!

携帯すらないので、デジタルデトックスにもなりますね✨

 

ストレス発散、夢中になれる世界は語りだしたらキリがないため・・

ダイビングの魅力についての詳しい記事はこちら❤→https://azu-l.com/news/2021/05/22/28414.html

 

またダイビングを通じてできる仲間も、魅力のひとつですね💓

 

 

しかし趣味にできるほどの頻度で行けるのか?

いけます!

趣味の頻度の定義は知らないので、自分の思うペースで、これは趣味だ!て胸を張っていえたらそれでいいと思うんですけど。

 

多くて月に1回、いけたら充分です!

ダイビングは沖縄や海外でするイメージが強いですが、日帰りで海に行ける地域にお住まいであれば、本当に日帰りで遊べるんです!

 

スケジュール例)

朝8時に大阪出発→和歌山にてダイビングして熱帯魚を見たり→現地の海鮮とか食べて温泉に入る→大阪に帰る

大阪に着くのが19時くらいなので、そっからダイビング仲間と飲みに行こう🍻

居酒屋で大人数で乾杯をしている

 

めっちゃよくないですか!?

朝からめちゃくちゃ充実した1日を送れちゃいます٩( ''ω'' )و

 

また気になる費用ですが日帰りで1~2万円台(器材レンタル代別途)

他の遊びに比べると、1日遊ぶ金額にしては少しお高いかもしれません。

なので、行けて多くて月に1回。大体の方が1~2カ月に1回ペースで近場(和歌山や三重、福井方面)に遊びに行き、年に1回は沖縄方面に行けたらな、という感覚です☆

 

いかがでしたか(=゚ω゚)ノ

夏に向けてダイビングライセンスを取得するなら、本当に今はおススメの時期であります☆

 

ライセンス取得キャンペーンも人数限定で開催中(*´ω`*)

詳しくはこちらをご覧ください💓→https://azu-l.com/campaign/

 

CAMPAIGN

毎月10名様限定「ライセンス取得キャンペーン」

SPECIAL OFFER

¥19,800

残り

3

名様

アズール大阪/心斎橋店