【初心者必見】スキューバダイビングの始め方🥽
こんにちは!ダイビングショップアズールのGOです!
スキューバダイビングを始めたいと思った時、まず何をすべきなのか?
意外と奥深く幅広い楽しみ方や、始めるにあたっての情報収集、調べ方について、初心者でも大丈夫!
安心して始めていただける情報をお届けします🎵
そもそもダイビングとは、どんな遊び?
事前準備で必要なものは?
さぁダイビングを始めよう!!~ダイビングショップって実は種類があるんです~
・都市型、リゾート型ショップの違い
・それぞれのお店のメリットとデメリット
知識をつけよう
・eラーニングor店舗に通って学科講習、どっちがいいの?
実践しよう!
・プール実習と海洋実習
ダイビングの潜れる深さって?
岸からどれだけ離れてもいいの?
ダイビングライセンスの種類と指導団体
潜水中に発生可能な一般的な問題
ダイビングに向いている人
以上のトピックに分けてご紹介!
真っ青な水中には、大型の生き物(クジラ🐋・イルカ🐬)やカラフルな生き物の群れなどが生活をしています😳
他にも水中洞窟や沈没船・大きな人工物などが水中に沈んでいます😳
そんな非日常を味わえる遊び(レジャー)がスキューバダイビングなんです👍
しかし、ほとんどの人がぶつかる壁があるんです😭
それが、【ダイビングの始め方が分からない😭】なんです!
そんなお悩みをGOが解決します👍
結論:特になし!
何か「物」で持っておかねばならない物は、特にありません。
しかし、ダイビングは水圧のかかる特殊な環境で行う遊びのため、健康状態が良好であることが大変重要です!
肺が破れる「気胸」やインスリン投与の治療を要する「糖尿病」、「心臓にまつわる疾患」等は、ダイビングできない可能性が非常に高いです。(※医師の診断必須)
ダイビングするにあたっての病歴チェックがありますので、健康状態を把握しておくといいですね☺
またダイビングは年齢制限、特に上限が無い遊びで、健康であれば何歳まででも現役で遊ぶことが可能!
子供の年齢だと満10歳以上からできる遊びですが、10歳で取得できるライセンスには上限があります。
親子でダイビングをされてたりする光景は、とても微笑ましいです!
ただ子供だけのライセンス取得、未成年だと保護者の承諾が必要にもなるので、大人になってから始めるのが気楽でいいかもしれません🤔
まずはダイビングショップ選びから😊
ダイビングショップは大きく分けるとリゾート型・都市型の2つに分かれます!
リゾート型
ダイビングスポット、海辺に店を構えるダイビングショップのことを指し、旅行がてらライセンスを取りたい人向け。
現地型ともいわれ、ダイビングポイントのすぐ近くに店舗があります!
目の前に海があり、ショップスタッフは頻繁に同じダイビングポイントで潜っているのでダイビングポイントに詳しいです😊
都市型
東京・大阪・福岡などの都市部にショップがあるので都市型ショップと言われています!
ライセンスに必要な学科講習や、プール実習などは普段の生活をしながらすきま時間で通えます。
全国各地にツアー開催をしていることが多いです😊
それぞれメリット・デメリットがあります。
あげればきりがないので参考程度に紹介すると以下の通りです👌
リゾート型
メリット
・都市型に比べダイビング代が比較的安い。(交通費・宿泊費は別途)
・インストラクター・水中ガイドがダイビングポイントに詳しいので安心。
デメリット
・ダイビングショップまでの移動は自己負担・自身での移動。
都市型
メリット
・国内外でのダイビングツアーの開催をするため様々な場所でダイビングが可能。
・気軽に通いやすく、同じショップのメンバーと仲良くなれる。
デメリット
・リゾート型に比べダイビング代が高い。
正直なところダイビングショップによってコンセプト・理念なども様々です!
どちらがいいとも一概には決められませんので、基本的には無料説明会や電話にて説明を聞くことが大切です😊
また、ブログや口コミなどを見て判断するのもいいですね👍
参考までにこんな目的がある!という人はどっちがオススメか例を挙げておきます!
・1人でダイビングを始めるつもり、ダイバー仲間ができたらなお良し👍
・様々な場所でダイビングをしたい😊
→都市型
・まずはお手軽にダイビングを始めたい。趣味でやるかは決めていない😳
・カメラやダイビングスキルなど専門的なことに詳しくなりたい👍
→リゾート型
あくまでも個人の見解なのでご理解の程よろしくお願いいたします🥺
まずはショップに行って話を聞いてみよう😊
雰囲気・コンセプト・料金を確認し納得いく場所でダイビングを始めましょう👍
時間・労力は使いますが将来的に損をしない為にも電話や説明会にいくことをオススメします😊
お店選びが決まったらまずは学科講習🖊
ダイビングショップによって学科講習のやり方は変わってきます😊
eラーニング
店舗に通わずPC💻やipadなどで自宅学習が可能です👍
メリットは、自宅や会社に居ながら勉強ができるので、お忙しい方や、家から店舗が遠く、交通の便が悪すぎる場所にお住いの方などにオススメです👍
ただデメリットもあります。
すぐに質問が出来ないので、水圧に関する講習内容に関しては、実際に経験しないと理解しにくい内容も含みますので、対面講習の際は理解できてるか否かの確認をこまめにしながらすすめています。eラーニングの場合はコミュニケーションをとりながらすすめることができないので、一度「?」となったら、それ以降の講習がなかなか頭に入ってきにくいかもしれません。
質問や、知りたいことなどがあればネット・電話での質問が必要です😭
対処法としては、一度「?」となった場合は、反復して理解できるまで内容を確認するか、直接店舗に問い合わせをしてみましょう。
店舗学習
インストラクターによる学科講習なので、教科書に書いていない実際の海の話が聞けたりします😊
予約制の所がほとんどなのでeラーニングに比べると時間はかかります😭
しかし、時間はかかる分、知識は深まります😊
お店に遊びに来ている先輩ダイバーさんからも、リアルな体験談やお客様目線のダイビングの話が聞けて、より海へのイメージがしやすくなり、心の準備に繋がります!
今の環境によって左右されてくるところが大きいです。
店舗との通いやすさや時間などで検討することをオススメします😊
実際にプールや海でダイビング器材を使用しダイビングの練習👍
最初の海では、海で起こりうるトラブルの対処や泳ぐ練習を行います😊
プール実習
波もなく、水が透き通っている場所で練習します。
まず足の着くところでダイビングに慣れていきましょう!
水深が-5mのダイビング専用プールがあります☆
海洋実習
実際に海でダイビングをしてみましょう!
はじめは慣れないことが多く「しんどいな~」と感じることも多少あります、、、
しかし、それを乗り越えたら美しい景色が待ってますよ😊
海洋実習は4回海に潜ります。
ダイビングは、ライセンスの種類によって主に水深・深さに範囲の制限があります。
レジャーダイビングの限界水深は40m。
オフィスビルで10階~13階くらいの高さ、もしくはサイコガンダムのサイズです。
しかし、水深40mまで行けるライセンスはいきなり取得はできません。
初級・中級ライセンス保持者が水深40mまでのライセンス受講資格があるのです。
また上級・インストラクターでもMAXの水深は40mとなります。
このようにダイブコンピューターといわれる時計型の道具を使い、海の中で水深を管理。
深さによって出会える生き物や見れる景色は、大いに変わります!
岸からどれだけ離れてもいいの?
目的地が「ダイビングポイント」であれば、OKです!
水中にも観光地があり、見応えのある場所を目指して船を走らせます🚢
そしてダイビングポイントでない場所は潜ってはいけません。
理由は、漁関係で潜水禁止エリアだったり、ダイビングするにあたっては「危ない」や「見どころが無さすぎる」といった場所はダイビングポイントになってません。
船舶免許だと、岸から〇〇海里まで~といった具合で、岸からどんだけ離れてOKか、というような範囲が定まってますよね。
ダイビングも船舶同様、他国の領域にいくくらい岸から離れるのは×です。
ダイビングライセンスには、いくつか種類があります。
大きく分けると、初級ライセンス、中級ライセンス、上級ライセンス、インストラクター。
潜れる水深や時間、できることが変わります。
例えば、ナイトダイビングや、沈船、洞窟などは中級ライセンスが必要です。
さらに、ライセンスを発行している指導団体はたくさんあります。
海外でも潜れるライセンスを発行している指導団体がオススメです。
ダイビングライセンスについての詳しくはこちら↓
体験ダイビング中に起こりえるトラブルと対策をご紹介します。
体験ダイビングの安全性
体験ダイビングはダイビングライセンスを持っていない方対象になりますので、インストラクターがつきっきりで水中を潜らせてくれます。
器材のセッティングも水中での操作もインストラクターがしてくれますので、安心です。
水深もほとんどが浅瀬になるので、不安も少しは軽減されます。
潜水中に発生可能な一般的な問題
耳抜きができない
耳抜きは鼻の穴を塞いで鼻をかむ要領でゆっくりしてください。
それでも無理な場合は少し水深を上げて浅いところに戻って再度耳抜きをします。
呼吸がしんどい
ダイビングは口呼吸になるので、陸上での鼻呼吸とは違ってくるので違和感を感じます。
まずは落ち着いて口での深呼吸を繰り返してください。(ゆっくり大きく吸って、ゆっくり大きくはく)
パニックを起こす
パニックになった時はすぐにインストラクターに知らせ、水中で動かずにまずは深呼吸に努める。
ひとりではなく、一緒に潜っている人に助けを求めましょう。それでも無理な場合は水面に浮上して陸上に戻る。
くれぐれもダイビングは無理をしないのが大事です。
ダイビングに適しているかどうかを説明会でよく聞かれます。どんな方がダイビングに向いているか、不向きかをご紹介します。
ダイビングに向いている方
ダイビングは健康であれば泳ぎができない方でもどなたでもできます。一つでも当てはまっているとダイビングに向いています。
・自然で遊ぶのが好き
・地方から出て来て知り合いがあまりいないので新しい出会いが欲しい。年齢、職業がさまざまな方がいらっしゃいますので、ダイビング仲間が増えます。
・長く楽しめる趣味が欲しい。
・旅行が好き
・泳ぎが苦手なので、普段あまり海に行く機会がない。ダイビングは水中で呼吸ができますので泳ぎが出来ない方でも海中を楽しむことができます。
ダイビングに向いていない方
・気胸、糖尿病、テンカン、心臓の持病などの病歴がある方はダイビングができない可能性があります。
医師による診断が必要になります。
通いやすいダイビングショップ・信頼できるダイビングショップを説明会で話を聞きながら探してみましょう!!!
ダイビングを始める上で一番大事なのはショップ選びです!
正直なところダイビングライセンスは取得しようと思えばどこでも取得が可能です😊
だからこそ考えないといけないのは、【通いやすさ】【安心感】【金銭面】なのです!
時間・労力はかかりますが、いくつかのダイビングショップに話を聞きに行くことをオススメします😊
ぜひアズールにも話を聞きに来てくださいね~~✨
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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コロナ対策を徹底して営業しております◎