冬から始めるスキューバダイビング
你好(リーホゥ)どうもGOです🐵
8月に台湾ツアーを考えているGOです🐵
調べれば調べるほど楽しみなってきたGOです🐵
ただ初海外ツアーということもあり、心配もしてるGOです🐵
そんな1/3の純情な感情のGOです🐵
台湾ツアーに興味ある人はぜひお声かけください😊
今回のGO BLOGは【冬から始めるスキューバダイビング】について
知っている人も多いと思いますがスキューバダイビングはオールシーズン楽しめる遊びです😊
なので冬から始めるスキューバダイビングのメリット・デメリットをお伝えします😄
冬のダイビングについて
冬のダイビングは正直好き嫌いは分かれてきます!
もちろん1年の中で冬場が1番透明度が良く、きれいな海でダイビングを楽しむことができます😊
しかし、寒さ対策をしないといけないのでそれなりの準備も必要になってきます!
だからイメージよりも大変ということも正直ありえます😭
なので、実際の冬のダイビングについてご紹介しますね👍
冬からダイビングを始めるメリット① ダイバーが少ない。
ダイビングのトップシーズンは夏と認識されている方が多いからこそ夏にダイビングを始める方がほとんどです👍
ということは、ダイビングを始める際に弊害になることは
「予約が取りづらい」
なんです!それに比べ冬はダイバーの数が少ないので、サービスやダイビングポイントが混雑しないのでのんびり自分のペースで楽しむことができます👍
夏の連休はダイバーが多くボート🚢の上も混雑することがほとんどです😭
ダイビングを自分のペースで始めたいなら冬がオススメです👍
冬からダイビングを始めるメリット② 珍しい生物に会えるかも
水中には1年中見ることができる生き物もいれば、冬場の産卵時期にしか見れない珍しい生き物もいます👀
普段は深海で生活している生き物が産卵のために浅瀬にあがってくるので、珍しい生き物に出会えるかも!
マトウダイ
タカアシガニ
冬からダイビングを始めるメリット③ 透明度が高い
冬は植物性プランクトンの発生が少なく、景色がクリアに見えます!
また上記ににも書いた通り、ダイバーの人数が少ないので砂や泥の巻き上りが少ないです😊
透明度が高いと生き物も見つけやすいし写真映えもするので楽しさが倍増します😄
冬からダイビングを始めるデメリット① 明るい時間が短い
冬は太陽の日照時間が短く、夏に比べると約5時間の差があります!
なのでダイビングができる時間も短くなってしまいます😭
ただ、ナイトダイビングができるライセンスを持っている方は夜中でもダイビングが楽しめますね👍
冬からダイビングを始めるデメリット② 気温・水温が低く寒い
冬なので水中・陸上共に寒いです!そのため防寒対策は必要です😄
水中の防寒対策としては
・DRYスーツ
・サーマルボディスムーサー(DRYスーツ専用インナー)
・冬用グローブ
・フード
・厚手の靴下
などが必要です!
陸上でも、ダウンやカイロなど水中から上がってからの防寒対策が必須になってきます😊
冬から始めるダイビングのデメリット③ 水中生物の数が減る
黒潮(海流)や台風によって南の温かい海から流れてきた生き物は、冬の水温に耐えれず死んでしまいます。
特に長い距離を泳ぐことができない幼魚が多く、夏を越すことはできても冬の水温には耐えることができません。
このような温かい地方から流れて来る熱帯魚を季節回遊魚(死滅回遊魚)と言います😭
ソラスズメダイ
チョウチョウウオ
クマノミ
などの生き物達です。
なので夏場の海に比べると見れる数が減ってしまいます。
まとめ
ダイビングは春夏秋冬それぞれの良さを楽しむことができる遊びです!
冬から始めるイメージが少ない遊びではありますがそれなりにメリットはあります。
しかし、防寒対策をしなくてはいけないので夏に比べると準備物は多くなります。
お手軽にダイビングを始めるなら夏場に始めるのがいいでしょう!
ダイビングを趣味として続けていくなら特に時期を問わなくても楽しむことができます👍
自分がどのようにダイビングを始めたいのかを考えてみてください😄
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