【最終回】お家でできる!ダイビング器材の洗い方~ウェットスーツ編~
こんにちは!本日はしげぴぃこと重野がお送りいたします!
ここ最近、ずっと書き続けていたダイビング器材の洗い方シリーズ!🔥
今日でついに!!!最終回を迎えます!!!!😊
今のシーズン、大活躍しているウェットスーツ!
でもウェットスーツってダイビング後にシャワーで流すか、水がためてある桶でじゃぶじゃぶするぐらい…なんて方も多いのではないでしょうか?(>_<)
本日はお家でじっくりウェットスーツをお手入れする方法をお伝えしていきます!
それでは、れっつらGO🏍
ウェットスーツ
ウェットスーツは6月~10月の時期にダイビングで大活躍するダイビングスーツです。スーツ内に水が入り込み、自身の体温で入り込んだ水を温めることによって保温します。しかし、これは自分のサイズに合っているからできること…💦
サイズが少しでも大きかったりするとせっかく体温で温めた水も外に出て行ってしまい、ずーーっと冷たい水が入っては出ての繰り返し…(´;ω;`)体温よりも低い水温の中で遊ぶダイビングではこの状態だと体温が奪われてしまい、短時間でガクブルしてしまうこともあります😢
寒くなってしまってはダイビングどころではなくなってしまう!Σ(・□・;)ダイビングを思いっきり楽しむためには自分のサイズにあったスーツを着るのが一番ですね✨
そんな、快適にダイビングを楽しませてくれるウェットスーツを大事にキレイにお手入れしていきましょう!
お家でできる!ウェットスーツの洗い方
Step1:ウェットスーツを水に浸ける
まずはしっかり水に浸けて潮抜きをしましょう!ウェットスーツを洗う時は裏返して洗っていきましょう!裏面は海水+自分の汗なども触れてしまっています。裏返して全体的に洗っていきましょうね!
Step2:ウェットスーツをジャブジャブと押し洗い
ジャブジャブとしっかり手で押して洗っていきましょう!ジャブジャブ後に潮抜きとして少し水に浸けたままおいておくとなおGood✊
Step3:しっかりと乾かす
まずは裏返した状態で乾かしましょう!表面のみ乾かすと裏面はずっと生乾きのまま…生臭い匂いの原因にもなりますのでしっかり乾かしていきましょう!
裏面が乾いたら…表に返してもう一度しっかり乾かす!!
⚠乾かすときの注意点⚠
カンカン照りのお日様には長時間当てないように、風通しの良い日陰で干すようにしましょう!
長時間の直射日光はスーツの生地の劣化を早めます。要注意です🔥
Step4:きれいに保管をしよう
保管をする際は折りたたまず、ハンガーにかけて保管するようにしましょう😊折りたたんで保管をすると折り目がついてしまったり生地がつぶれてしまったりします。
最後に・・・
最近ずっとお届けしてきた『お家でできる!器材の洗い方シリーズ』本日で最終回をお迎えいたしました…😢
こうしてブログに文字にして書いているといつも僕たちがダイビングを快適に楽しめているのはたくさんのダイビング器材たちのおかげなんだなぁというのが身に染みて感じました😳
これだけ書いていると大変そうにも見えますが、しっかり手をかけて大事にしているとその分ダイビングもきっと楽しくなってきます!(^^)!
また、何度も言っているかもしれませんが、器材のお手入れも慣れてしまえばお手の物✊
僕は初めて自分の器材が手元に届いた時に、嬉しすぎてダイビング器材を置く専用の棚を部屋に作って常に眺められる環境を作っていたのを思い出しました…(笑)
海から帰る度に綺麗に洗って飾っていた頃が懐かしい( ^ω^)・・・
大事にきれいに使うことによって、何年たっても、ダイビングの相棒です✨もう目をつぶってでもセッティングもできる気がしちゃいます(*^^*)
みなさんも、器材をキレイにお手入れして快適にダイビングライフを楽しんで行きましょう!!🔥
お家でのダイビング器材のお手入れはもちろん、海に行く前の復習などにも役立てていただけますと幸いです(*^^*)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
また、全シリーズ読んでいただいた皆様もありがとうございました😎
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